戦国姫 千姫の物語 はかない恋と大坂城落城 (集英社みらい文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083217234

作品紹介・あらすじ

徳川と豊臣の懸け橋になるべく、七歳で豊臣家の嫡男・秀頼に輿入れした千。
仲睦まじく過ごす二人だったが、千が十八歳のときに豊臣は徳川によって攻め滅ぼされ……。

のちに徳川宗家の最長老として、弟の・家光(第三代将軍)、甥の家綱(第四代将軍)を支え、徳川幕府を見守る存在となった千姫の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 私はこの姫様が大好きです。

  • 千姫は秀頼が大好きだったということが、伝わってきました。

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著者プロフィール

◎藤咲 あゆなジュニアノベル作家。駒澤大学法学部政治学科卒業。日本脚本家連盟ライターズスクール所属中に、集英社の青年漫画大賞(現 YJ青年漫画大賞)原作部門で準入選し、漫画原作者としてデビュー。1994年には女性向け小説誌「Cobalt」ノベル大賞において、1994年下期コバルト読者大賞を受賞し、小説家としても活躍。おもな代表作『戦国姫』シリーズ、『新島八重ものがたり -桜舞う風のように-』(集英社みらい文庫)、『新・歴史人物伝 土方歳三』(駒草出版)ほか多数。

「2018年 『新・歴史人物伝 織田信長』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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