劇場版 SPY×FAMILY CODE:White ノベライズ みらい文庫版 (集英社みらい文庫)

著者 : 遠藤達哉 ワダ・ヒトミ 大河内一楼

• 集英社 (2023年12月22日発売)

作品紹介・あらすじ

ロイド―スパイ、ヨル―殺し屋、アーニャ―超能力者、そして未来予知犬のボンド。たがいに正体をかくした、かりそめの家族がここにあった。アーニャが通うイーデン校の調理実習で“星“獲得を狙うため、伝統菓子「メレメレ」を求めて家族旅行に出かけることに！ でも、思わぬ大事件に巻き込まれ…！？

感想・レビュー・書評

[かなさんの感想 · 2024年2月5日]

早くも映画のノベライズ化。漫画も読んでいるし、アニメも見ているのですんなり物語に入っていけました。アーニャやヨルさんの声や動きも脳内再生で頑張りました。アーニャ可愛いし、ロイドさんもクールでかっこいいし、ヨルさん相変わらず天然で最強。そして落ちはやっぱりフランキーなのね。最高のかりそめ家族ですね。映画を観ずとも楽しめたのでよかったよかった（笑）でもやっぱり映画見たいよね。映画を見に行きたいけどいろいろと忙しく、やっぱりＤＶＤが出るのをまとう。Amazon Primeで放映してくれればいいのにな。

著者プロフィール

1980年茨城県生まれ。2000年、第5回ストーリーキングにて『西部遊戯』で漫画部門準キング受賞、同作が「赤マルジャンプ」2000年SPRINGに掲載され、デビュー。07年、「ジャンプSQ」にて『TISTA』を初連載。10年、「ジャンプSQ」に元々読み切り作だった『月華美刃』を連載。19年、「少年ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』を連載開始する。同作は「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門や「このマンガがすごい!2020」などで1位を獲得し、大ヒット。22年4月にはテレビアニメ化された。