50歳からのリセット整理術

著者 :
  • 集英社
2.57
  • (0)
  • (1)
  • (12)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 101
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083331381

作品紹介・あらすじ

夫の定年も間近、子どもも独立して部屋が空いている…この際、洋服や食器・家具などの徹底見直しをし、子ども部屋もすっきり片づけ、第2の人生を楽しく有意義にするために、暮らしをリセット!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2022.02.28. 読了

    片付けられない私は一つでも取り入れられて、
    少しでも片付けられればと思いながら読みました。

    色々な本を読んでいるので、
    よく書かれたことですが、
    少し背中を押してくれたかも。
    体力と気力は確実に無くなってるからね。
    今が一番若いわけだし、
    早めにやったほうがいいよね

  • 予習じゃ、予習!とばかり読んだけど、これは持ち家有りの人向け?転勤族が読んでも、引っ越しのたびに処分してるしなぁとなるんではない?とはいえ、転勤族でも荷物多い人は多いしね。私もだんな定年までに大型家具は処分していきたいなと考えてます。引っ越し代に数十万から100万超かかるなら処分して、定住先で買ったほうが安くつくんじゃないかな。

  • 親や自分の生活の見直しが知りたくて図書館。あまり目新しい部分はない。自分にとって、いわゆる「得るものがない」本に触れると、この先この分野は読まなくてもいいと思えて決意ができる。そういう意味では出会ってよかった本。

  • 「いつまでもあると思うな、気力・体力と時間」、はい、肝に銘じますw。

  • 「いつまでもあると思うな、気力と体力」をテーマに、子育て終了時や定年後の生活を視野に入れて暮らしを整えよう、と言う趣旨の本。なのですが、ありふれた内容に庶民的な実例ばかりで、全く得るものがなかった。2014年発行なのに、どうしてこんなに古臭いのか不思議。

  • リセット片づけ五か条
    一、いつまでもあると思うな、気力・体力と時間
    二、過去の自分へのこだわりがモノに対する執着を生む
    三、子供の自立は、新たな人生をスタートさせる絶好の機会です
    四、”モノ”という負の遺産を子供に残さない
    五、なりたい自分に近づくためにモノをセレクトする
    まさに、これにつきます。
    気がついた時には考えることも動くことも辛くなっていたという事態だけは防がなければ。
    また、思いっきり断舎離するかな。

  • 前提として親世代には未来が少ない。50代には後半戦がある。この後がある、という信頼はどうやって得られるのだろう。
    全て出す
    いる、いらない、迷っているので期限を決めてしまい直す、あげる、寄付する。
    服は着る頻度で収納。
    沢山あるものは同じ種類のものをまとめてみる。
    コンサルタントを雇うことは聞いてもらうことなんだろう。それはお金払う価値がある。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

医療法人サン・クリニック副院長。
1959年、岡山市生まれ。1984年、岡山大学医学部卒。小児科医。国立岡山病院小児医療センターなどを経て、現在はサン・クリニック勤務。お母さん方が「子育てが楽しい」と思えるよう願って、日々、育児支援に力を注いでいる。

「2015年 『新版 孫育ての時間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中山真由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×