- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083331381
作品紹介・あらすじ
夫の定年も間近、子どもも独立して部屋が空いている…この際、洋服や食器・家具などの徹底見直しをし、子ども部屋もすっきり片づけ、第2の人生を楽しく有意義にするために、暮らしをリセット!
感想・レビュー・書評
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2022.02.28. 読了
片付けられない私は一つでも取り入れられて、
少しでも片付けられればと思いながら読みました。
色々な本を読んでいるので、
よく書かれたことですが、
少し背中を押してくれたかも。
体力と気力は確実に無くなってるからね。
今が一番若いわけだし、
早めにやったほうがいいよね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
予習じゃ、予習!とばかり読んだけど、これは持ち家有りの人向け?転勤族が読んでも、引っ越しのたびに処分してるしなぁとなるんではない?とはいえ、転勤族でも荷物多い人は多いしね。私もだんな定年までに大型家具は処分していきたいなと考えてます。引っ越し代に数十万から100万超かかるなら処分して、定住先で買ったほうが安くつくんじゃないかな。
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親や自分の生活の見直しが知りたくて図書館。あまり目新しい部分はない。自分にとって、いわゆる「得るものがない」本に触れると、この先この分野は読まなくてもいいと思えて決意ができる。そういう意味では出会ってよかった本。
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「いつまでもあると思うな、気力・体力と時間」、はい、肝に銘じますw。
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リセット片づけ五か条
一、いつまでもあると思うな、気力・体力と時間
二、過去の自分へのこだわりがモノに対する執着を生む
三、子供の自立は、新たな人生をスタートさせる絶好の機会です
四、”モノ”という負の遺産を子供に残さない
五、なりたい自分に近づくためにモノをセレクトする
まさに、これにつきます。
気がついた時には考えることも動くことも辛くなっていたという事態だけは防がなければ。
また、思いっきり断舎離するかな。