汝、運命に挑む者たちよ (汝シリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 片山奈保子

• 集英社 (2001年11月2日発売)

作品紹介・あらすじ

シャナが王妃に!国王アルザスの勅命で首都に連れてこられたシャナ、イーグ、カイザードを待ちうける思いがけない運命。司政神官長グラハムの陰謀が、王宮に暗い影を落とす。追放された聖老トゥーイ・ガロのもとに集ったザギ、バルカム、クイン。イーグを守るため自らを捧げたザギだったが…。ザギの過酷な最期にイーグの怒りが燃えあがる!カドリア王国の命運はシャナとイーグの手に。

感想・レビュー・書評

[ハウエルさんの感想 · 2012年9月4日]

5、6年振りくらいに続きを読んだけどシャナとイーグ以外スポーンと忘れてる＼(^o^)／

片山作品久しぶりに読んだなあ。

つかこの時点で既に二人は恋人どうしだったのね。記憶の中の設定が大分曖昧。

グラハムがイーグを好きすぎてどうしようって思った。

[times10さんの感想 · 2009年10月17日]

半ば誘拐されてた記憶の巻
当初は舞台変わりすぎて居る場所が違和感だった
慣れたら慣れた

引き続き高貴な切ない系一直線ファンタジー

面白かった

[cottonさんの感想 · 2007年11月26日]

汝、〜のシリーズは途中までしか中学校の図書室になかったけど、ある分は借りてて、高校３年になってたまたまその話を友達にしたら持ってたから最後まで借りました。
やっぱり物語は読み切っちゃわないとすっきりしないね。

[Eva-crossさんの感想 · 2006年2月22日]

怪我も治り、平和に暮らしていたシャナ達。しかし、ある日、王宮から使いがきて、シャナは王妃になれ、という。そこでグラハムの陰謀が王宮を暗い影におとしていく・・・。

[越後屋さんの感想 · 2005年4月26日]

ザギがイーグを守る為に、自らグラハムの罠に落ちる。そして、ザギの過酷な最期にイーグは怒りに燃え上がる。

[ハンナさんの感想 · 2005年4月11日]

第２部突入編。別名を王宮編。なんかとてつもないような場面の変わりようで…。
20050409:読了