楽園の魔女たち 〜月と太陽のパラソル(後編)〜 (楽園の魔女たちシリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 樹川さとみ

• 集英社 (2002年3月29日発売)

作品紹介・あらすじ

無人島にて、マリアは行方不明の愛しのダーリン・ジェイルと感動の再会をはたす。が、よく見ると瞳の色も、顔立ちも違う。-青年は別人だったのだ。うろたえるマリアのもとに、バリー船長を筆頭に集まる海賊アホウドリ号の面々。手下の一人が洞窟に扉があるのを見つける。いぶかりながらも、しめってすべる洞窟を進みゆくマリアと海賊たち。扉の奥でまっているものとは…。

感想・レビュー・書評

[凪野基さんの感想 · 2018年10月8日]

85：異星人（？）か……そうですか……。

[あほうさんの感想 · 2009年3月1日]

みんなが集まってく感じがよかった。
マリアが強かったっていう…

[まさんの感想 · 2007年12月4日]

「なんだか、花婿のカオみたらぶん殴りそうで」「殴れば？」「ちょっぴり泣いちゃうかも」「泣けばいいじゃない」

[pon子さんの感想 · 2007年11月2日]

楽園１６冊目。前後編の後編。ギャグは割と少なめ、かな。とりあえず、良かったね、マリアｖそんな感じ。気に入ってるのは親切な女神とすっかりお父さんなエイザード。娘の男親って可愛いですよね（笑）。

[s.aさんの感想 · 2007年3月25日]

無人島で夫との再会を果たした･･･かと思いきや、彼は全くの別人だった･･･。

[ASKAさんの感想 · 2006年9月11日]

だんな様を取り返せ！
というわけで、愛は世界を救っちゃったりするわけです。
マリア最強。そしてお師匠様も(違う意味で）最強。