札屋一蓮! (コバルト文庫 さ 9-6)

著者 : さくまゆうこ

• 集英社 (2002年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

どんな願い事も叶う「札屋一蓮」の「願い札」。ただし、高い望みにはそれなりのお値段が必要です。由緒正しき「力」を札に込め、切り売りするがめつい主人・一蓮とそれをなげくキツネの精霊・レイ子。そんなふたり(?)をまき込んで、申が、幽霊が、騒動を巻き起こす!?その上、一蓮の札が呪詛に使われて、願いは歪んで成就してしまった。その歪みをどうにかするため、奔走する一蓮だったが。

感想・レビュー・書評

[ainonさんの感想 · 2015年3月22日]

シリーズ1巻

巻をおうごとに面白くなるのね

[yuyさんの感想 · 2007年4月19日]

最終巻は一体いつ出されるのか…。晴明様がお気に入り

[ハンナさんの感想 · 2004年11月13日]

20040205:読了

著者プロフィール

集英社コバルト文庫にてデビュー。女性向けライトノベルで活躍中。

「2018年 『没落ピアノ先生。 ～レッスンするのは大変です～ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」