札屋一蓮!~レイ子、夕立に泣す (コバルト文庫 さ 9-7)

  • 集英社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086001632

作品紹介・あらすじ

願い事が叶うと定評の「札屋一蓮」の願い札。その店主・一蓮は、京都の聖地「船岡山」に自分の家を建てるという野望を抱いている。しかし、マンション建設が進行していたそこで、犬を使った呪術「巫蠱呪」の壷が発見された。慌てて建設反対運動を始める一蓮だったが、あくまでそれは、将来の自分の土地を守るため。そんな彼のもとに、男性がひとり藁をもすがる思いで札を買いに訪れるが…。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ2巻


    九尾の狐とレイ子を守る一蓮の対決

    なのに深刻にならずにクスクスニヤリと
    させられてしまうので、読んでて楽しい(*^▽^*)

  • 20040220:読了

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著者プロフィール

集英社コバルト文庫にてデビュー。女性向けライトノベルで活躍中。

「2018年 『没落ピアノ先生。 ~レッスンするのは大変です~ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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