札屋一蓮!~この札、使うべからず (コバルト文庫 さ 9-9)

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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086002745

作品紹介・あらすじ

札屋の店主・一蓮はがめつい。今回も、サイン色紙を目当てに『陰陽の忍』なる番組にハガキを出した。もちろん売るためだ。結局、色紙は当たらなかったが、呪符の間違いを指摘したため、高額で呪術指導を依頼されることに…。同じ頃、冥界から一蓮の精神遺伝子上の父・小野篁が失踪したと、キツネの精霊・レイ子の耳に入る。そして、そのことを知らずに、一蓮は篁と対面することになるが…。

著者プロフィール

集英社コバルト文庫にてデビュー。女性向けライトノベルで活躍中。

「2018年 『没落ピアノ先生。 ~レッスンするのは大変です~ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくまゆうこの作品

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