- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086004275
作品紹介・あらすじ
銀の鳥プラナカーナは忌まわしき存在ではない。"誓いの石"に血を落とすことを許された司政神官のイーグ。それを我がことのように喜ぶカイザード。彼は黄金の鳥パリシエの化身と仰がれる自分の姿に複雑な思いを抱いていた。そのころ、王妃シャナの周囲に異変が起きる。一方、カイザードは幼い少女に亡くなった双子の妹カレナの面影を見出して…。秘めた思いはどこへ向かうのか。
感想・レビュー・書評
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シリーズ11
シャナに、女性近衛隊長のレオドーラが護衛として登場
なかなかにサバサバして、素敵な女性!
カイザードが、禁忌を犯して少女を蘇らせてしまう!
カイザードの今後の色々に期待。
個人的には、バルの能力もびっくりしたなぁ。
餌付けされちゃうクインも可愛いw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2004年10月17日読了。
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汝、〜のシリーズは途中までしか中学校の図書室になかったけど、ある分は借りてて、高校3年になってたまたまその話を友達にしたら持ってたから最後まで借りました。
やっぱり物語は読み切っちゃわないとすっきりしないね。 -
「誓いの石」に血を落とすことを許されたイーグ。我がことのように喜ぶカイザードだったが、黄金の鳥パリシエと仰がれる自分に複雑な思いを持っていた。そんななか、シャナの周りに異変がおこり始める。
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これも、第2部でいいんだよね?第2部王宮編といっていいのかしらね?とりあえず、カイザートが大変なことになっております…
20050528:読了