札屋一蓮! ~紫、「札屋物語」を著す~ (コバルト文庫)

  • 集英社
2.83
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086004794

作品紹介・あらすじ

最近、お守りジロベエの看板娘・灯と一緒に写真を撮るのが流行っているらしい。客足が急増するライバル店に、札屋の店主・一蓮はさすがにうんざりしていた。そんなある日、一蓮のもとに一枚の写真が持ち込まれる。それは灯とのツーショット写真で、彼女の頭の上に女性の生霊が写っていたのだ。写真をみたキツネの精霊・レイ子は、そこに写っている霊が自分の姿だと知って愕然とするが…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小野篁こんなひとならいいなあ。

  • シリーズ8巻。
    このシリーズはおもしろい。
    一気読みしました^^

    と、前回も書いてる(笑)

    何回よんでもおもしろいのよねー

    バトルのスケールは壮大だし、
    世界観もしっかりしつつ、
    楽しく軽やかな語り口に、
    一気よみさせられる

    紫式部が、強烈キャラだったわ

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

集英社コバルト文庫にてデビュー。女性向けライトノベルで活躍中。

「2018年 『没落ピアノ先生。 ~レッスンするのは大変です~ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくまゆうこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×