- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086005579
感想・レビュー・書評
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歴史小説
か
この作品は何なのだろう
この舞台でこの登場人物にこの事件を起こす意味って何
しかしキャラは魅力あり話自体は面白い
変な作品だ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ4巻目
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吐蕃国内コンポ地域の王の娘・リュカは愛する許嫁を戦で亡くし、吐蕃王ソンツェン・ガンポの一存で翻弄される自分の宿命が受け入れ難かった。そこに漬け込まれ、ラセルを巻き込んだ陰謀に荷担してしまう。
翆蘭は短期記憶喪失、ラセルは行方不明、やっと唐から帰還した宰相ガルは本当に味方?
と、不穏な空気が漂うシリーズ第4巻。
今回翆蘭だいぶカッコイイ。国内の勢力関係が整理できればついていける。
政略結婚にも関わらず、こんなにも愛し、信頼しあえる相手を得た翆蘭は幸せ者だなぁ。 -
翠蘭が記憶喪失になります><
リジムのことだけを忘れてしまい、リジムがかわいそうすぎてとても悲しかったです。
でも記憶を取り戻したときは喜びは2倍でした!
まぁリュカの気持ちもわからないこともないのですが…。 -
そこはかとなく哀しい話というか、なんというか…いい具合にハッピーエンドでよかったです。
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戦争の影には、犠牲者がいる。
とはいえ、そこを話に持ってくるとは思いませんでした。
あらすじの所に『復讐』やら『愛を守れるか』とかあるので
誤解を招く動きをするとか、孤立させるとか
そっち方面だと思って読んでいたら…。
魔術ってすごいですね、はい。
しかしやる事なす事変わりないというのが…w
変わりなくいられるというのは素晴らしい事かと思われますが
夫側としてみれば、気が気じゃない行動。
しかも自分を当てにしてくれない分、更に~みたいな。
ところで…お友達とあの人は、何か発展するのでしょうか?
ちょっとそこに興味があるのですが!w -
記憶がなくなってもやっぱりじゃじゃ馬なんですね〜翠蘭。
リジムは相変わらず苦労してます。笑
ずっと唐に引き止められてたガルも帰国し、新たな仲間も加わってこれからが楽しみな物語です。
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4