ある日突然、災難ガール (コバルト文庫 し 12-2 まさつ部活動日誌)
- 集英社 (2006年11月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086008549
作品紹介・あらすじ
春休みに祖母を看取って以来、怪奇現象や謎の事故など次々に災難に遭い、全身包帯だらけの新入生、設楽由維。助けてくれる人が高校にいるという祖母の言葉を頼りに登校したが、幽霊学級に迷い込み、鏡の中に引きずり込まれる。不思議な術を使う同級生の新崎凛に助けられるものの、守る代わりに凛が出した条件はアヤシイ部活「まさつ部」に入部すること!?学園オカルティックコメディ。
感想・レビュー・書評
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同作者さんの別シリーズがとても楽しかったのと、コバルト文庫が懐かしい!と思って読んでみました。最初は主人公の由維がイライラするタイプ!と思ったし、ちょいちょい挟まれるイラストが恥ずかしいf^_^;と思ったけど、最初からがっつりオカルトで、勧善懲悪でもあり、徐々に加速☆中学生の頃ならさらにハマったかも☆と思いつつ。オカルト好き&勧善懲悪好きなわたしにはぴったりな作品でした。続編も読むぞー!
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かわいい印象。
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この作者の本を初めて読みました。面白いようで、少し怖いですね。
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由維×凛を応援中v
綺麗な描写で書かれていると思います。
凛の考えや行動には感心。
恋愛は薄いけど、入ってくれたらいいなと思います。
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