- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086011587
作品紹介・あらすじ
凛花は、夢の中で東海龍王に教えられたとおり、陽虚山へと旅立つ。氾林の王からもらった"鍵"である玉で星の杖を探し出し、インシェンに渡すためだ。一方インシェンは、龍の苦手な鉄を多く含んだ陽虚山に苦しみながら、星の杖がある池までたどり着く。兄ハイランの妨害や池に張られた結界に遮られ行き詰ったインシェンのもとに現れた凛花。だが、凛花はインシェンとの永遠の別れを覚悟して…。シリーズ最終巻。
感想・レビュー・書評
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この人のシリーズの中で、一番これが好きかも……。
とりあえず、HAPPY ENDでよかったです。ツンデレが本気になると手に負えないというのがよくわかる(笑)。こういうツンデレな男は大好きだ。
あと読みきりが残っているので、それを読みます。 -
収まる所に収まりよかったんじゃないでしょうか。
その後は想像で補ってくださいという終わり方は
うまいなあと。そういう感じで十分です。
髪短い凜花はかわいかったなv
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やってきました!
シーリーズ最終巻!!
ここに来るまでが、な、長かったです!!
ということで、最終刊でした。
サブタイトルなしだった一巻から読み続けていたので、ただひたすら長かったなぁっという感覚です。
凛花、成長したねぇ。
インシェン、へたれは治らないねぇ。
シロ、最終刊出番少なかったねぇ。
各キャラに思い入れが強いです。
あー、それにしても、シリーズの途中で凛花がどうなることかと思いました。
水徳星君が出てきた辺りから。
ラストがハッピーエンドでよかったです。