- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086012447
感想・レビュー・書評
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祥子様、令様ご卒業おめでとうございます。
そして、妹誕生おめでとう(^^)>由乃さん!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3/8 作品単体で見たら好きだけど、最後にしては盛り上がりが…。
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いつものノリで本屋に出てたから買って読んだら、最後が「完」で締めくくられて驚いた。
祐巳視点終了か。お疲れ様です。つぎはある、よね。
ぜひ祐巳が紅薔薇様時代の新入生視点を書いていただきたい。でもそれはないかな。
個人的には柏木さんの想い人が気になりすぎる上に祐巳だったらいいなあと思ってるんですが、そしてその話を柏木視点で是非ぜひ一本短編でもいいので読みたいんですが、難しいよね……いろいろな意味で。お釈迦様の方ならよいのか?それもまた微妙か…… -
祥子様、玲様が卒業であっさり大円満というかんじ。
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前巻の”卒業前小景”読んでて泣けたんですが、
そのせいか?あっさりと終わりましたね(自分の中で)
しかし、”あとがき”読んでて「じ〜ん・・・」と来ましたな、やぱり^^;
個人的には祐巳の卒業まで読みたい感もありますな。
続けないのならこれまでの展開は中途半端に残さずに
スパッと新展開を期待です♪ -
ようやく卒業式を迎えます。
卒業式は午前中だけ。
その午前中が、よく1冊で終わったと思います。
今までを考えると、あぁ長かったな…と感動が少しw
主人公もそうですが、その友人、先輩。
そして先生方…すごい事をしてくれるな〜と。
まさかこんな展開を用意してくれるとは思いませんでしたし。
面白がってはいますが、よい先生達です。
一区切り終えた物語は、次は一体どうなるのでしょう? -
祥子お姉様の卒業で、ひとまず完結。
約11年続いてきた割には、あっさりと終了した気がするけど、これで良かったのかも。
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次は是非「祥子さま、大学で孤立」編を(笑)
みんな勢ぞろいで、本当に終わったのだなぁとしみじみ。ごきげんよう。 -
とりあえず第一部完って感じですかね。
・・・んー、とりあえず続いてももう買わないと思う。 -
ごきげんよう分補給な、マリア様がみてるの集大成とも言える一冊。
この本単体で見るとある程度最後の展開が読めたりでそこまでそんなに評価が高くないのですけれども、その最後がマリみて全体として、これしかないと思わせるような大きなエンディング。
本の後書きにあるとおりに、この10年8ヶ月+36冊の想いが一気にやってきました。
祐巳の2年目をほんの少しでも覗いたことのある方は、途中をスキップしてでも読んで欲しい一冊。
いやまぁ、マリみてな人としては全部読むことをお勧めですけれども。