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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086018111
作品紹介・あらすじ
ドールハウス職人の少女テレーゼの家には、小さな妖精の男の子ピニピニが住み着いている。ある日、テレーゼの店に国有数の富豪フロイデンベルク家の長男イェルクが訪れる。テレーゼは彼に惹かれていくが…?
感想・レビュー・書評
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宵マチさんのイラストに惹かれて購入。ピニピニとアニーファニーがかわいい!
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テレーゼに愛想よく仕事を依頼した富豪の跡継ぎの青年の本当の目的や、彼女と父を捨てた母、彼女の出生をめぐってのお話です。
ラストまで楽しく読了。
富豪の跡継ぎが気さくな時点で怪しさ一杯のイェルク。ヒーローの罪悪感の描写はあれど、ヒロインは妖精ピニピニ愛に溢れて、いまいち彼の方を向いていないので、ラブ感が薄かナ。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3858.html
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