聖獣復活譚〈後〉銀の守り手 (コバルト文庫)

著者 : 前田珠子

• 集英社 (1989年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ainonさんの感想 · 2020年3月4日]

シリーズ後編

ラマンのキャラがいいなぁ(^^)


見事にお話がまとまって、すっきり納得

[すばるさんの感想 · 2007年7月30日]

囚られの双子の兄・カルスを救おうとシリオン国の都に潜入したドーリアの王女・セラ。しかも、そのシリオンの王子・ラマンに恋してしまったのだから、セラの心は複雑だった。そして自分たち兄妹の持つドーリア国王位継承権や、〈守護聖獣の力〉をめぐって、権力者や魔術師のどす黒い陰謀が渦まいている、ということも明らかになってきた…。傑作FT『まどろみの守護者』完結編。

[かりんさんの感想 · 2006年4月7日]

初めて買った本の後編。最後までいろんな意味でハラハラ、ドキドキ。未だに密かに続編が読んでみたいお話。

[izizさんの感想 · 2004年12月26日]

まどろみの守護者の続き。