新世界 剣をいだく傭兵と血に染まる王城 (新世界シリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 本沢みなみ

• 集英社 (1998年12月25日発売)

作品紹介・あらすじ

親友のライ、盗賊少女リリカとふたたび合流し、ルーイたちはついに、西の帝国プレトリアにたどり着いた。宿屋で、最近プレトリアで行われているという「魔女狩り」の話を耳にしたルーイとカイは、「鍵見の少女」であるリリアの身を案じる。一方、ルーイたちを追って同じくプレトリアにたどり着いたシキとカナタは、「鍵見の少女」を奪うため、いよいよ動きだそうとしていた…。

感想・レビュー・書評

[ainonさんの感想 · 2020年5月8日]

シリーズ3

色んな人の思惑が入り乱れ
激動の一冊

[藍月さんの感想 · 2009年8月30日]

親友のライ、盗賊少女リリカとふたたび合流し、ルーイたちはついに、西の帝国プレトリアにたどり着いた。宿屋で、最近プレトリアで行われているという「魔女狩り」の話を耳にしたルーイとカイは、「鍵見の少女」であるリリアの身を案じる。一方、ルーイたちを追って同じくプレトリアにたどり着いたシキとカナタは、「鍵見の少女」を奪うため、いよいよ動きだそうとしていた…。