緋色の刻印 クリスタル・クライシス(1) (クリスタル・クライシスシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1999年11月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086146517
作品紹介・あらすじ
ビデオの画面から伸びた腕に引きずり込まれ、椎名蓮は、多元宇宙-つまり"もうひとつの世界"に来てしまった。そこでのクラスメート・祐希苳也は、陰で悪霊退治を行う組織の一員だった。『魔』を視る力を持つ蓮は、半ば強制的にその手伝いをさせられることとなってしまう。苳也が見せる、学校と組織での態度の違いに戸惑う蓮だが…。ハードでいてせつない、サイキック・ボーイズラブ。
感想・レビュー・書評
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魔を退治する高校生のバトルもの
withBL
どっちの要素も面白くてひきこまれます詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
BLテイスト。
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ビデオの画面から伸びた腕に引きずり込まれ、椎名蓮は、多元宇宙――つまり“もうひとつの世界”に来てしまった。そこでのクラスメート・祐希苳也は、陰で悪霊退治を行う組織の一員だった。《魔》を視る力を持つ蓮は、半ば強制的にその手伝いをさせられることとなってしまう。苳也が見せる、学校と組織での態度の違いに戸惑う蓮だが……。ハードでいてせつない、サイキック・ボーイズラブ!
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ビデオの画面から伸びた腕に引きずり込まれ、椎名蓮は、多元宇宙――つまり“もうひとつの世界”に来てしまった。そこでのクラスメート・祐希苳也は、陰で悪霊退治を行う組織の一員だった。《魔》を視る力を持つ蓮は、半ば強制的にその手伝いをさせられることとなってしまう。苳也が見せる、学校と組織での態度の違いに戸惑う蓮だが……。ハードでいてせつない、サイキック・ボーイズラブ
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えー、コレ一応コバルトなんですが折り込みに「ボーイズ・ラブファンタジー」って書いてあったんで…。
図書館で発見して一気に借りました。面白いですよー、王道モノって感じがします。早く新刊でないかなー。