- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086146548
作品紹介・あらすじ
黄尾高校に事務所を置くS黄尾探偵団。そのメンバーの一人である新田善美は、若くして結婚した妻に逃げられた過去を持っている。いつものように保健室に集まった探偵団のメンバーに、母親に勧められた見合いが嫌だと善美が嘆いていると、そこへS県警の唐沢順也がやってきた。最近首都圏を中心に起きている昏睡強盗に関する捜査の依頼らしい。だがどうも善美の様子がおかしくて。
感想・レビュー・書評
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これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
中1〜中2の時かな?
かなりはまった。
読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
でも最終巻は読んでない気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
探偵団一員の、新田善美の過去が深く絡んでくる作品。<br>思いっきり笑える、主人公の秘密、の巻でもあります。<br>(2002)
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この巻大好きです!善美ちゃん大好きだ!
最後涙出てきそうになっちゃいましたよ。「元気で…」って善美ちゃん…!優しいしかっこいいですよ。
善美ちゃんのために何でもするっていう探偵団も好きです。
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どったんばったんしてたら読みながら書くレベルじゃないことに気付きました。……シリーズ別で床に積んだら大惨事に(高いのは本当に高い)<br>
さて、善美編その1。家出妻と愉快な仲間達。(何だ)今回の舞台はS県を飛び出て神奈川県。S県警とのコネが無かろうと地理に弱かろうとやることは変わりません。(笑)……とは言え…普段よりは、穏便?善美ちゃんの怖いところが随所に見て取れたりはしますが。<br>
うさぎ、きつね、ねーこ。 -
「TSYT」シリーズ第5巻。
20040119:読了