ローランスは猫日和―有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険 (コバルト文庫 た 14-14)
- 集英社 (2000年11月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086147873
作品紹介・あらすじ
コラリーを気にいった王太后は、彼女をテランスと結婚させようと企んでいた。それを察したテランスはフェリックスに彼女を連れ、ローランスを早々に離れるよう命ずる。そんな中、ボナバンが行方不明だという話がコラリーに伝わる。彼女は、ボナバンの行方を調べるため、フェリックスとともに彼の事務所へと向かった。しかし、そこで見たものは無残に荒らされた事務所の姿だった…。
感想・レビュー・書評
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「コラリー&フェリックス」全17巻。母親の実家がとてつもない貴族な一直線直情型コラリーと、幼馴染フェリックス(美形・変人)が事件を解決!するミステリー系小説笑い有り。二人のさっぱりしている様でトキメキ有り?な関係が大好きです。ライバルとして最強怪盗さん有り。
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