Dr.スランプ 7 (集英社文庫―コミック版)

著者 : 鳥山明

• 集英社 (1996年4月18日発売)

感想・レビュー・書評

[radio24kmさんの感想 · 2016年8月13日]

オボッチャマンとターボくんが登場して、ハードでインパクトのあるシーンもあるけど、作品からは全体的に勢いが欠けて、作りが雑になってきる印象がある。でも長期連載でずっと作品の質を維持するって大変だろうなぁ・・・。

[あのヤローさんの感想 · 2015年7月26日]

ターボくん爆誕。読者考案のキャラや発明が続々登場。正直スッパマンは畜生すぎて好きじゃないんだけど家を盗られてしまうのには同情する。

[wacaさんの感想 · 2006年12月11日]

時効だから言っちゃうけど、昔、本気でアラレちゃんになろうと思ってたの。

著者プロフィール

鳥山 明（とりやま あきら）
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。