CITY HUNTER 17 (集英社文庫(コミック版))

著者 : 北条司

• 集英社 (1997年10月17日発売)

感想・レビュー・書評

[ムッネニークさんの感想 · 2023年4月7日]

29冊目『シティーハンター 17』(北条司 著、1997年10月、集英社)
獠と香、本当のファースト・コンタクトが明らかに。香の一人称のブレに、上手い理由をつけたものだ。
獠の「父親」、海原神が登場。長かった物語もついにクライマックスへ。
今巻は文句無しに面白かった！

「もう 一度言う 消えろ‼︎」

[まなの本棚さんの感想 · 2019年1月10日]

冴羽の育ての親・海原の差し金によって、ミックの乗った飛行機が爆破された。これは、冴羽に対する宣戦布告だった…！！　巨大麻薬組織を牛耳る海原の挑戦を受けた冴羽、そしてそんな冴羽にどこまでもついてゆく香…。果たして二人を待ちうけている者は…！？　冴羽と海原の関係とは…！？　冴羽の過去が明らかになる…！！

著者プロフィール

北条司: 代表作「キャッツ・アイ」「シティーハンター」「ファミリー・コンポ」など。30年に渡る漫画家生活の集大成「エンジェル・ハート」、「エンジェル・ハート2ndシーズン」(月刊コミックゼノン)は累計2，400万部を突破。

「2020年 『今日からCITY HUNTER』 で使われていた紹介文から引用しています。」