- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086304054
感想・レビュー・書評
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「ベン・トー」としか比喩できない独特のノリと世界観。
今まで読んだものと全然違いますね。
ハマると面白いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
借本。
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アニメ化(視聴済み)
熱い展開 魅力的なキャラ 細かく挟まるネタ 等がとても面白い
アニメ化は心配だったけどできは良かったと思う -
学校近くのスーパーにて、半額になった弁当を手に入れようとしたら
何故か床とお友達。
一体何が自分の身に起こったのか。
まさか弁当でサバイバル。
むしろそれがものすごい戦場になろうとは…。
お金がなくて、大事なのは共感しますが、自炊する、という手は
完全無視、なのですね。
次々と現れる敵(?)と、知り合った女の子の友人…という名のツンデレ。
いや、女尊男卑?
色々と個性的すぎます。
特にふたつ名!w
人間、衣食住大事です。
食べる事はかなり大事です。
そこをぬかると、脳内も体も働きませんし。
しかしそれをクラブにまでしてしまうとは…恐ろしい学校ですw -
9784086304054 291p 2010・7・11 13刷
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売れ残りの半額弁当を奪い合う。
そんなバカな展開なんですが面白い。
ガチで戦ってます。
彼らは狼なのですw -
913.6 ア ① 登録番号9540
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アニメが楽しかったので原作を読んでみた。
槍水先輩の印象、はじめの方こんなきつい感じだったかな?と違和感があったけど、いつのまにか知ってる先輩になってました。
バトルシーンはやっぱりしっかり書かれてて手に汗握る展開。アニメにはなかったかなと思うけど、石岡くん?や父親母親エピソードがかなり好きです!
主人公、アニメではけっこう親しみやすい一般的感性に修正されてる気がする…あと梅梅さんがコワイ -
半額弁当をめぐる争いをバトルっぽくいかにもちょっとシリアスなライトノベルな描写で書いたもの。
値引き商品奪い合いは確かに戦場な気がしますけど。
傍から見るとコメディなところも本気になるとここまで来るんだなあと興味深かったです。 -
弁当ひとつでこれだけ恍惚感が得られる登場人物って、考えも及ばなかったし、なにより著者の描写力がすごいですね。