アクマ・オージ (アクマ・オージシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

著者 : 岡崎裕信

• 集英社 (2008年9月25日発売)

作品紹介・あらすじ

とある事件により「悪魔」であることを自覚した少年・相馬逢司。6人もの人たちの死にかかわってしまい、自らを拒絶するオージに、世界はしかし、優しかった。だからオージは決意する。この手に届く全てを守ろうと。生きることを許されているその間、人間を救おうと。幼なじみの白姫青蓮はそんなオージを心配し見守り続けるのだ。そしてトラブルに巻き込まれる友人たちの前に悪魔は現れる。「僕は悪魔だ」と。

感想・レビュー・書評

[Zephyrさんの感想 · 2008年9月25日]

未読