Dソード・オブ・レジェンド 3 幼なじみが気になって仕方ないが、それより俺はギャルゲーがしたい? (Dソード・オブ・レジェンドシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
- 集英社 (2011年7月22日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086306263
作品紹介・あらすじ
伝説の武器同士のバトルを重ねるうちに、フルンティングの狙い通り(?)幼なじみの優陽に萌えを感じはじめてしまった唯野忠は、2次元に忠誠を誓っている自分を取り戻さなければと焦り出す。一方優陽は優陽で、積年の想いを成就すべく、忠に告白することを決意した。そんなおり、エクスカリバーにある苦情が来る。伝説の「槍」たちが公平な試合展開を要求してきたのだ。エクスカリバーはそれに対し条件を提示するが、それは忠を巻き込む横暴なもので-!?ギャルゲーか?リアルか?脱力系バトルラブコメディ、最高潮。
感想・レビュー・書評
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メタ発言がしつこかったのが残念だが、オタクの主人公に振り向いてもらうために頑張るヒロインの姿がとても良かった。
最終巻ということで主人公の成長速度がハンパないことになっているのには笑ってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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