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- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086310079
作品紹介・あらすじ
奇術師に憧れる中学一年生の不知火真は、両親の知り合いの奇術師・星里衛に弟子入りするため上京する。星里家の娘・果菜(あだ名:ハテナ)とは幼なじみ。幽霊屋敷と呼ばれる星里家で二人は再会するが…!?
感想・レビュー・書評
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この年齢で読むと、読み応えをあまり感じなかった。やっぱり十代向けのエンタメ。
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導入こそ面白かったものの、中盤以降は展開もオチも予想出来てしまう範囲で、消化不良の感が強い。
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何気に同著者作品初読み。アニメは見たんだけどね。素直になれないテンプレヒロイン・果菜を筆頭になかなかに濃いキャラクターが目白押しでした。個人的には“いろいろと”スペックの高いエマさんが好み。ストーリーも義賊モノと思いきや過去に蒔いた種を刈っていくのが本筋で、王道と呼べるものかと。まぁ新レーベル立ち上げだからこのくらい安定志向の方がよさげですしと要らぬ勘繰りをしてみたり(笑)話題になってる挿絵はさすが矢吹センセといったところですな。
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