- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086803625
作品紹介・あらすじ
「増員!? 『特能』にですか!?」
一度見た人の顔を忘れない“特殊能力"を持つ麻生瞬は、その力を武器に配属された『特殊能力係』で見当たり捜査を行っている。
そんな瞬と上司の徳永のふたりきりだった『特能』の活躍が認められ、増員の知らせが舞い込んだ。
やってきたのは、驚異的な映像記憶能力を持つ関西弁男・大原海。
パリピなムードメーカーの大原をチームに迎え、新たな絆を深める特能だが、配属初日から目覚ましい成果を上げる大原に対し瞬は焦りを感じる。
そんな時、捜査中の大原が不穏な動きを見せ始めたのに気づいてしまい……?
感想・レビュー・書評
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新キャラの登場に主人公と同じくわたしもソワソワしたりヤキモチ妬いちゃったw
2023.3.21
44 -
美容院で髪染めてる間に読み終わった。サクサク読めて面白かったです。
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新メンバーが増えたと思いきやいろいろと訳がありそうで。
という展開。
主人公はその能力を純粋に警察官として使うことしか考えておらず、悪用する発想がなかったけれど。
少しでも悪知恵の働くような人間が周りにいればあっさりと道を外していた可能性もある。 -
このシリーズ、今までで一番おもしろかった〜!
って、海くん、よく、警視庁に入れたね〜!!
そこ、ツッコみたいわ〜笑 -
最近は徳永さんみたいに
麻生くんを見守りたい親心みたいな感情で
読んでる
最初はアソウくんの友達の名前がサソウくんというのが、同じ作品に似た名前が近くにいる設定はややこしくていただけないなぁ、って思ってたけど
片方の名前を覚えておけば、もう片方の名前も出てくるから考えなくていいなぁと思ってきた(笑)