劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影 (JUMP j BOOKS)

  • 集英社
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本棚登録 : 114
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087032871

作品紹介・あらすじ

クラピカの"緋の目"が奪われた!?命を取りとめた彼から、信じられない言葉を聞かされるゴンたち。眼を奪ったのは、クラピカ以外全滅したはずの、クルタ族の少年だというのだ。そしてその裏には幻影旅団の影が-。話題の劇場版を完全小説化。

感想・レビュー・書評

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  • 映画は見ていないのですが、なんとなく子供向けな話だと思いました。

    敵キャラで元旅団のオモカゲさんがしょぼいというか・・・なんかすごく小物臭がしました。
    セリフの書き方も違和感を感じました。

    クラピカとパイロのくだりはいい話でしたので、星4つです。

  • さらっと読めた。
    小説でも違和感なく読めるものだな〜と思ったが、やっぱり映像で見た方が面白いかも。

  • おまけ漫画がほしくて映画みにいこうかと思ったけど見に行った子に見せてもらったから(超ほしかったけど)まあいいや

    と思ってた映画の小説版

    レオリオとクラピカがなかよし

    キルアとゴンがいちゃいちゃ

    むかーーーーし読んだ同人誌の呪縛から逃れられないのはひみつです

    ハンター読み返したくなったー
    旅団とかなつかしい

  • 毎週TVを楽しみにしています。旅団編は終わりましたが、この本を読んでまた映画を観たくなりました。ウボォーギンのファンです。

  •  『2013年1月20日 第1刷 発行』版、読了。



     劇場公開された同名作品のノベライズ版です。ちなみにその劇場版は未見で、このノベライズ版で初めて内容を知りました。


     文体は読みやすかったです。けれど、内容が劇場版にするほどのおもしろさがなく、TVシリーズのスペシャル版でも微妙なカンジがしました。


     映画予告では「原作秘蔵のエピソード」とアピールしていましたが、秘蔵のままで良かったのでは…と、思う内容で、元幻影旅団のメンバーの一人が「勝手にやらかしてた騒動」に関係者が巻き込まれて一悶着あるという話…というスケールの小ささにガッカリでした。


     エピソード的には、ヨークシンでクラピカとレオリオがゴンたちと別れた直後の出来事で、この本の結末で、またクラピカとレオリオはゴンたちと別れてメインストーリーに戻ってくるので、公式的なメインストーリーのサイドエピソードしては筋が通ってました。


     劇場公開前、あるいはこの本を読む前までは、サブタイトルの「緋色の幻影」という見出しに、そしてクモとのエピソード、きっとクラピカが主役だろうという、勝手に想像していた期待値が高すぎたせいで、読後感のガッカリ感が強かったのかな、と。


     なんといっても、元メンバーのオモカゲがしょぼかったのが、一番でした。


     どうやら映画第二弾も決まったようなので、そちらはノベライズ先行ではなく、劇場に足を運んで見に行きたくなるような内容であってほしいと願うばかりです。

  • これを読んだ上でもう一回見に行きたいですね。
    はよテスト終われ。

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著者プロフィール

東京大学大学院総合文化研究科准教授
1979年 東京都生まれ
2010年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了
2014年 東京大学講師を経て、現職

主な著訳書
『ローマ帝国と地中海文明を歩く』(共著、講談社)
New Approaches to the Later Roman Empire(共著、Kyoto University)
『高校生のための東大授業ライブ──学問への招待』(共著、東京大学出版会)
『古代地中海の聖域と社会』(共著、勉誠出版)
リバニオス『書簡集1』(京都大学学術出版会)

「2019年 『書簡集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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