ババア最高! +60歳からのHAPPYおしゃれ (集英社文庫)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087445688

作品紹介・あらすじ

家の中で赤いリップを塗って何が悪い! 派手色ネイル上等! 命短し着飾れBBA! “第2ステージを楽しまなくちゃ損”と人生謳歌中のスタイリストと漫画家が、還暦からのHAPPYおしゃれ術を教えます! ファストファッションを取り入れた着こなしや、+60から着たいブランド、秘密の着痩せテクなどを幅広く徹底指南。超効率重視&完璧主義・いく子の家事テク紹介も収録で、お得感満載の一冊。<内容>Part 1 ファッションは愛! 似た服ばかり買ってOKってホント? 人まねで大失敗しがちなアイテムとは?Part 2 BBAおしゃれのさじ加減 大人は人生もおしゃれもさじ加減が大事。おしゃれ必勝法は小さなアップデート。クローゼットにあふれる服の処分ルールとは?Part 3 BBA着痩せのアンサー バッグの持ち方で着痩せ!!? インナーを買い替えて着痩せ!? いく子的観点から編み出した目からウロコの着痩せテクを伝授!Part 4 ファッションも美容も健康も! 還暦問題あるある パンツと足の隙間が冷えて困る。家の中で赤いリップ? などBBAならではの問題を解決。他にも近況を語り合う特別対談(「祝! 還暦トーク」「BBAからOB-3へ!」)、「BBAの必修科目」(大人の眼鏡選び、SATORUの試着力)、「IKUKOの家事の達人」など楽しい企画も盛りだくさん! 還暦からのおしゃれバイブル。◆地曳いく子 (渡辺いく子)1959年東京都生まれ。スタイリスト。文化学院専門課程美術科卒業。40年のキャリアを誇るスタイリスト。スタイリングのみならず、洋服のプロデュースからTV、ラジオと幅広く活躍中。近著に『ババア上等! 番外編 地曳いく子のお悩み相談室』『60歳は人生の衣替え』がある。◆槇村さとる1956年東京都生まれ。漫画家。73年少女漫画誌「別冊マーガレット」でデビュー。代表作に『愛のアランフェス』『おいしい関係』『Do Da Dancin'!』『Real Clothes』など。エッセイに『あなた、今、幸せ?』『一生使えるクローゼット・ノート』『新50代は悩み多きお年頃』などがある。

感想・レビュー・書評

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  • 『ババア最高! +60歳からのHAPPYおしゃれ』|感想・レビュー - 読書メーター
    https://bookmeter.com/books/21537432

    地曳いく子×槇村さとる 偏愛がババアの乾いた心と体をおいしくする!! | 対談・鼎談 | Book Bang(「青春と読書」2021年9月号掲載)
    https://www.bookbang.jp/review/article/699954

    地曳いく子 | OurAge - 集英社の雑誌MyAgeのオンラインメディア
    https://ourage.jp/column/writers/writer/jibiki_ikuko/

    漫画家辞めようと…更年期の不調、槇村さとるさんの場合 [エイジンググレイスフリー]:朝日新聞デジタル(有料記事2021年1月27日)
    https://www.asahi.com/articles/ASP1T6V65P1NUZVL002.html

    ババア最高! +60歳からのHAPPYおしゃれ/地曳 いく子/槇村 さとる | 集英社 ― SHUEISHA ―
    https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744568-8

  • シリーズ3冊目。
    なぜか掃除や洗濯などの家事のやり方が書かれていて、
    よっぽどページが余ったのかなとか。
    お手入れの方法として洗濯はよいけれど。
    マンガがいい。

  • 還暦を過ぎた女性のファッション、素敵に見える着こなし等を伝える。少し前までとは、女性の生き方、考え方がかなり変化している。周りの理解も違ってきているだろう。そんな中で、自由に楽しく生きる一つの要素がファッションである。若い頃とは違った楽しみ方、選択の仕方を指南する。
    既に知っていることも多いが、スタイリストの権威が言ってくれることで、背中を押してくれているような気にもなれる。楽しい人生を送ろう!とエールを送ってくれている作品だ。

  • いまいちな服を着ている時間がもったいない。
    同じような服を買ってしまうということは、自分のスタイルが確立されているということだから、良い。

  • 少しは参考になったかなぁ。
    500円で、他愛のない話を聞いた感じ。

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著者プロフィール

スタイリスト。1959年東京、築地生まれ。MORE、SPUR、 Oggi、Frauなどの人気ファッション誌スタイリストとしてのキャリアは30年を超え、数多くの女優のスタイリングも手がける。『服を買うなら、捨てなさい』(宝島社)、『着かた、生きかた』(宝島社)が累計44万部を突破するなどファッション指南書、生き方指南書が女性たちの絶大な支持を集め、講演なども多数行う。

「2018年 『おしゃれも人生も映画から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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