ウィーンの冬 下 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087463736

感想・レビュー・書評

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  • プラハ、ベルリン、そしてウイーンと続く東欧3部作も、これで終焉。国際都市ウイーンを舞台に暗躍するテロ組織、カルト集団。外務省を退職した堀江亮介の仕事、ミッションとは?

  • 政治色が薄まって、サスペンス色が強くなったかな。
    面白かったけど、エンターテインメント性が強まって、少し内容が薄くなった。その方が読みやすいんだけど、春江さんらしさを求めるのであればちょっと残念。

  • 日本人と北朝鮮人がウイーンに蠢く。こういうストーリーは嫌いじゃない。ただ、前々作、前作には盛り込まれていた恋愛要素のなさが不満ではある。

  • プラハの春、ベルリンの冬、ウイーンの冬、三部作面白かった!またオームに繋がった。3都市訪れてたことも、イメージが膨らんだ。2013/2/11

  • ラストがイマイチ。

  • 『プラハの春』『ベルリンの秋』に続く中欧三部作の完結編。しかし、前2作とはかなり趣の異なる作品です。

  • プラハの春、ベルリンの秋の続編。面白かったが前者程ではなかつた

  • 913.6 ハ (2) 登録番号9465

  • 上巻に記述

  • 期待ははずれましたが、期待が大きすぎたのかもしれません。シルビアは・・・

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