- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087474961
感想・レビュー・書評
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『昔の恋人』『浮世』『貴石』『魔法』
藤堂さんはオトナな小説のイメージ☆(o^-^o)
恋愛は、甘いだけじゃない。現実は現実。
キレイゴトだけじゃない、現実感のある小説。
藤堂さんも色々読みたいなぁ♪♪
(2007.05メモ→2010.04ブクログ)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんとなく似たような雰囲気の短編が4つ。昔の男(恋人ではないが)と久しぶりに会う、みたいなのがテーマなせいか、全体的に流れている空気が重苦しく、ちょっと読んでいくのが苦痛でした。久しぶりに会ったことで、本人はすっきりしたような内容もあったのですが、読んでいるこちらはずっと閉塞感を感じているかんじ。
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あはは・・・思いっきり同世代の話じゃん。
賛同もできないけど否定もしない・・。
ああ・・あるかもなあって思う感覚があちこちに・・・。
女は結局自分がかわいいんですよ。
それは男も同じか(笑) -
短編集は本当に面白いものと、いまいちなものが入ってるなーと思った。
男の人のダメダメな感じは面白く、女のちょっとイラッとする部分が垣間見れる場面はよかったです。 -
そんなこともあるかもしれないけど・・・
と思う話ではありますが。
あまり共感できなかった・・・ -
あまり恋愛物を読まない私ですが、なんとなく書店で手にした一冊でした。
藤堂さんの作品はほんと久しぶりです。
読了後、やっぱり・・・・でした^_^;
もしかしたらあるかもしれない行間が読めない・・・・・のかもしれない・・・
4作の小編の主人公は30〜40代の女性。
どれも三角関係のような描き方で昔の恋人と突然出会う・・・みたいな話しなのだけど・・・
あまり辛らつな感想は述べたくないけど、もしも私だったら・・と思うと、やり方や切り口が随分と違うな・・と思いました。
さっさと次、読もぉ〜〜〜っと^_^;
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すごーく甘ったるいのを予想してたら、大人な感じだった。