- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087478280
感想・レビュー・書評
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題名に一目惚れして、なんとなく読んでみた作品。
「これ本当に起こったこと?」と疑いたくなるほど、キラキラしてて楽しい出来事ばかり。
心がほっこりして、とても癒されました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まっすぐに育ててもらっててうらやましい。
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海外で過ごした女の子の夏の思い出。
タングルウッドに縁がある方は良いかもしれない。 -
著者の子供時代のキラキラした風景、みずみずしい感性が鮮やかによみがえってきます。
「こんな子供時代を過ごせたら幸せだろうなあ」「自分は子供に何が提供できるだろう」・・・と考えます。
子育て世代にも、子供時代を振り返りたい方にもお勧め。 -
純粋な気持ちで読んでみたら、お伽噺のようなキラキラとした世界に浸かれます。人によって好き嫌いは別れると思いますが、特別な環境で育った人の素敵な夏を擬似体験してみるのもいいのでは。
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小沢征爾の娘、裕福な芸術家ファミリーのアメリカでの夏の過ごし方を語る。
こんなにも恵まれ美しい環境で幼少期を送っておいて、
もし彼女の性格が悪かったら怒っちゃうなー。 -
指揮者小澤征爾氏の長女征良さんが子供時代の夏を
過ごしたタングルウッドでの思い出がつまった本。
緑あふれるタングルウッドで過ごす子供時代の様子ももちろん、
随所に散りばめられた、「父親」小澤征爾氏のエピソードが素敵。 -
小澤征治の娘が書く、小澤一家とその周辺。
ボストン交響楽団、夏の大イベント タングルウッド音楽祭。
一流の音楽家と若手音楽家が共に学びあう。
美しい自然の中、そこで過ごす特別な夏の思い出。
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うーん、余裕ある家で愛されまくって育つと、物語はこういう感じになるのかもしれない……。微笑ましくも羨ましくも思うが、しかしあまりに綺麗すぎる印象があって、今イチ。