親離れするとき読む本 ―もうひとり別のあなたへ― (集英社文庫)

著者 : 神津カンナ

• 集英社 (1985年9月20日発売)

感想・レビュー・書評

[s0966118さんの感想 · 2010年1月21日]

一人暮らししたい。

[なみなみ032さんの感想 · 2006年10月22日]

どうしても1人で暮らしたかった小6の時に読んだ本。
神津家の面白さに、1人暮らしの夢も忘れ去って大笑いしてしまいました。

[chiakiさんの感想 · 2006年7月25日]

親との心地よい距離のとり方とは？

著者プロフィール

作家。作曲家の神津善行、女優の中村メイコの長女。『親離れするとき読む本』は体験的家族論としてベストセラーとなる。以後、執筆活動の他、テレビ、ラジオの出演、講演、また、独立行政法人国立国語研究所外来語委員会委員をはじめとする公的機関や民間団体の審議委員などを数多く務める。著書に『美人女優』（集英社）『長女が読む本』（三笠書房）など多数。

「2006年 『メイコとカンナのことばの取説』 で使われていた紹介文から引用しています。」