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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087497229
作品紹介・あらすじ
仏教各派を通じて、浄土真宗を除き、どの宗派でも「般若心経」を唱える。わずか276文字で書きつくされているこの経典には何が語られているのだろうか。京都・天龍寺の住職として、現代仏教界の頂点に立ち著者がやさしく説き明かす「般若心経」の教え。
感想・レビュー・書評
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難しい内容をわかりやすい言葉で説明されていた
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「般若心経」と「金剛般若経」を、一般の読者に向けてわかりやすく解説している本です。
著者は京都大学の哲学科で久松真一から哲学と仏教を学び、その後禅文化研究所の所長に就任しています。本書では、京都の天竜寺の住職として、平明な言葉で闊達自在に「空」の思想のエッセンスが語られています。
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