愛のスピリチュアル・バイブル

著者 : 江原啓之

• 集英社 (2002年11月26日発売)

感想・レビュー・書評

[のりさんの感想 · 2006年6月16日]

スピリチュアル流行ってますね。世間ではどう思われてるのかわからないけど、私は心の持ち方を変えることで、心に光がさした生き方ができる事をおしえてくれる気がする。この本、読む時期がよかった。今まで、本物の‘愛’というのを勘違いしてたみたい。恋愛ってとても素敵なこと、そしてすばらしい経験をさせてくれる。これから、恐れることなく恋愛をしてきたいと思う。

[ＫＥＹさんの感想 · 2005年10月21日]

人を愛する意味や、愛した時の気持ちの持ち方、それから別れが訪れた辛い恋の消化の仕方など。まさにバイブル。
江原さんの言葉は優しく、そしてたとえが上手いので、素直に受け入れられる。霊能者というと少し構えてしまうのだが、この方の考え方はかなり好き。

著者プロフィール

スピリチュアリスト、オペラ歌手。日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学、九州保健福祉大学客員教授。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。著書に『スピリチュアル プチお祓いブック』『あなたの毎日を救う ことたまオーラカード』『人生を変える7つの秘儀』(ともにマガジンハウス)、『厄祓いの極意』(中央公論新社)、『運命を知る』(PARCO出版)、『スピリチュアル・リナーシェ 祈るように生きる』(三笠書房)、『あなたが輝くオーラ旅 33の法則』(小学館)、『聖なるみちびき イエスからの言霊』(講談社)、『江原さん、こんなしんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいですか？』（祥伝社）『あなたが危ない！──不幸から逃げろ！』（ホーム社）など、共著に『たましいを癒す お祓いフィトセラピー』(マガジンハウス)がある。

「2019年 『極・お祓い箱』 で使われていた紹介文から引用しています。」