嫁っとかないと。

著者 : いのうえさきこ

• 集英社 (2006年4月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ぽっぽさんの感想 · 2019年5月22日]

大ヒットした『問題な日本語』のイラストを描かれている作家さんの嫁への道、というか嫁にいくにはどうしたらいいかを考えるエッセイコミック。

しかし、後半はほとんど『いぬまん』という家族と犬のマンガ（一応ノンフィクション？）なので、もうちょっと嫁道を読みたかったなぁ。
独特のイラストは少し毒がきいていて面白い。

[永杜さんの感想 · 2017年1月16日]

嫁に行くために、何を努力して
どう女子力をあげていけばいいのか。

というエッセイ漫画が３分の１。
残り３分の２は、自分と両親と犬の４コマ漫画。
これも本当の事を盛り込んだものなのか、が
かなり謎です。
それはそれですごいですけどね？

これ１冊まるったエッセイ、だと思ったら
騙された状態です（笑）

[tsukinokobitoさんの感想 · 2011年11月5日]

なぜかマンガになる日本語で、いのうえさんに興味を持ったので読んでみました。嫁話とは関係無いマンガが大半を占めてます。が、そっちの方が私的には好きでした。でも全体的にイマイチでした。

[sac416さんの感想 · 2011年9月14日]

タイトル偽りあり、みたいな。
内容の2/3は関係のないマンガだったので残念。本編がオマケなのか？
もっと本編を読みたかった。

著者プロフィール

いのうえさきこ
だじゃれと酒を愛する片付けられない漫画家。最新刊は高次脳機能障害のパートナーとの日々を描いた『私、なんで別れられないんだろう』（秋田書店）。

「2021年 『発達系女子とモラハラ男』 で使われていた紹介文から引用しています。」