- Amazon.co.jp ・マンガ (434ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087821321
感想・レビュー・書評
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好きな人と結ばれることは幸せなことだと思った。
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何度も読み返してしまう。
そして何度読んでも泣いてしまう。
純粋で、ひたむきで、あったかくて切なくて…
思わず、子供に『翠』と名付けたくなってしまうのでした。 -
矢沢あいの中で多分一番スキ。読むたびに泣ける。恋をするって、こういうこと。自分勝手だったり、切なかったり、信じられなかったり。あたしも恋がしたくなる。マミリンだいすき!
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【読む前の予習・じっくり読みたい珠玉フレーズlist】
ネットの下調べで、ぐっと心洗われたセリフを少しばかり。
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1.
元カレと別れたばかりの中、後輩の男を盗ったと陰口をささやかれてしまう主人公が放つセリフ:
「自分に誠実であれば、胸を張っていられるものね」
なんて、カッコ良いのでしょう!
きっと、恋愛はひとりしか結局は結ばれないから、その人が魅力的だとするほどに、思い煩い傷ついてしまう敗者もたくさん生んでしまう…
幸せとは裏腹に深い傷や悲しみも付きものであり、残酷な世界。
ですが、
やはりゴールはそれぞれがそれぞれの場所で後悔なく、誇りを持ち自分らしく幸せにいられること。
こんなふうに、周りの囁きにもめげずに自分への正直さを貫いた主人公はきっと当時を勇気や糧にして最期には周りにも幸せや勇気を広げていくだろうな、と思う。
社会にいると、影響されやすいわたしは、川を流れる桃のように、時に周りの小さな一言やリアクションに左右されてしまいがちだけれど、自分の人生は誰も責任を取ってはくれない。助けてはくれるけど。
自分自身に素直に、正直であれたか、日々問いながら、胸を開いて、構えていよう。
自らに誠実であれば、きっと周りも誠実に接してくれるひとが集まってくるものね。
とても救われた。
近々読みたい。
2.幸せの三原則を、決して忘れないことを誓いたい。明日からの指針になりました。
自分を信じること
周りを愛すること
明日を夢見ること
きっと遠い未来や過ぎた過去を悔しがるより、明日の幸せを夢見て、自分の信じる道を大切なひととともに慈しむ時間を積み重ねていけば、もうそこに、幸せがある、んだろうな。
素敵な言葉。
激熱でした、、
(書籍情報:https://www.amazon.co.jp/dp/4087821323?th=1&psc=1&linkCode=ll1&tag=honnoakari-22&linkId=f456956d1fd1d8b904d7ed93a54d62ab&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl) -
よい
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ハッピーエンドなんだけどね。
切ないよ。 -
少女マンガの王道ストーリー。ここまでハッピーエンドってのもスゴいっすね…
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主人公みどりと、あきらは勝手過ぎるだろう〜と個人的には思いますが、周りを固める面々が素敵なので、それがカバーされてるかとおもいます。
主人公の悪友、けんちゃんがかっこよ過ぎますし、マミリンも素敵。