ARCANA (下) (ARCANA) (愛蔵版コミックス)

著者 : 小手川ゆあ

• 集英社 (2001年12月14日発売)

感想・レビュー・書評

[aliceiwlさんの感想 · 2013年9月30日]

なんだか色々残念な作品。
正直、実写映画原作として耐えられるのか謎。
あんまりタロットカードのアルカナと作品のリンクがない。
『SPEC』を薄くしたような感じ。

[小生さんの感想 · 2006年2月11日]

（上・下について）
幽霊が見える少女が主人公の話。主人公は次第に自分の存在について疑問を抱いていきます。ネタは面白いのに、短いためうまく物語りをかけてなかったような感があります。

[rさんの感想 · 2005年6月7日]

オカルトな漫画なんだけど、ヒロインの名前が「まき（仮）ちゃん」だったり、主人公は大阪弁で初め警視庁捜査一係だったのに、左遷されまくったりと何かと笑える感動系？オカルト漫画です。

著者プロフィール

『おっとり捜査』でデビュー。
代表作は『死刑囚042』、『ARCANA』、『LICENSE ライセンス』他多数。
現在コミックタタンにて『殺人プルガトリウム』を連載中。

「2019年 『殺人プルガトリウム　3』 で使われていた紹介文から引用しています。」