- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087851175
感想・レビュー・書評
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7巻にて完結。&読了。
大人向けの内容だと思うけど、
決して過激じゃなく柔らかな雰囲気で、
始終「共感」しっぱなしでした。
そしてすごく読みやすい!
この作品は学生時代に友達に借りて途中まで読んだのですが、
大人になってちゃんと最後まで読み通せてよかった~!
大変楽しませていただきました!
ありがとうございました!(*^O^*)
(1巻の感想)
ほろ甘く、ほろ苦かったーーーー。
うわーうわー色んな所に共感しまくりーー(。´Д⊂)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵も話しも印象が薄い。妻は好きなマンガだと言うが、自分的には中くらい。ただ「詩音」のところはよかった。
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鈴木綺麗は独身、30歳。
30代の働く女性達をあたたかい視点で描くワーキング物語 -
サラマンカなどを舞台とした作品です。
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2010年4月9日(金)に読んだ。
2巻まで -
ヤングユーの時から好きな作品。
「うんうん」といくつ頷いたことか。
どっかに音無君いないものか? -
べたべたしないさっぱりした恋愛物。いろんな恋愛の形が描かれていて面白い。
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「お仕事マンガ」の傑作のひとつである。出版社に勤める綺麗ちゃんに出会ったのはまだ学生の頃だった。こんな社会人になりたいと心底憧れた。
芸能雑誌から畑違いの少年マンガ誌への異動。うまくいかないプライベート。綺麗ちゃんと同様に、自分らの仕事や恋愛に七転八倒する仲間たち。彼女たちのあーだこーだをまるで自分のことのように受け止めてきた。
やっと何もかもが波にのってきたとこでの綺麗ちゃんの妊娠には「え〜っ!?」と驚き、ちょっと寂しくなったりもしたが、そんな自分もほどなくして一児の母となり、出産・育児に対する綺麗ちゃんやその周囲のすったもんだがこれまたリアルに感じられたものだった。
自分の中で、「今まで読んだコミックの大好きヒロインランキング」を作るとしたら、綺麗ちゃんは確実に上位に入る。それほどに私の人生に影響を与えた、愛すべきヒロインである。
出版業界の裏事情なんかもよくわかり、その辺も妥協なくしっかり作ってあるのもこの作品の魅力である。