イングリッシュ・モンスターの最強英語術

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 534
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087860016

作品紹介・あらすじ

"引きこもり留学"で英語を覚えて人生をバラ色に。

感想・レビュー・書評

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  • とてつもやくよみやすい。
    さくさく読める本でした。

  • イングリッシュ・モンスターの最強英語術 ペーパーバック – 2011/1/26

    菊池/健彦
    1959年4月11日生まれ。青森県出身。大学卒業後、洋書専門店の営業マンとなるが、厳しいノルマを達成できず、精神的に追い詰められて34歳で退社。その後、引きこもり生活に入るが、何もすることがないので独学で英語の勉強を始める。社会復帰して初めて受けたTOEICで970点をマーク。以後、990点満点を24回記録(2010年12月現在)した驚異のイングリッシュ・モンスター


    地道な積み重ねが重要であると改めて気づく本
    2011年4月14日記述

    筆者が会社を34歳で辞め、1年ほどしてから英語の勉強に取り組むようになり今や英語の達人とも言える域に達した経緯を書いている。
    特別な勉強をしたという訳ではなく、知らない単語、熟語を覚える。
    繰り返すこと、問題集をなんとなく解くのではなく一冊徹底的にやり込む事の重要性を説いている。
    筆者の経験から留学経験がなくとも英語力を大きく伸ばす事は可能であると実感できる。

    個人的にTOEICの試験にしても受けまくることは意味がない。
    健康診断を何度も受けても健康にならないのと同じだという菊池健彦さんの指摘はもっともだと思った。
    英単語覚える。リスニング鍛える。などの努力をやってないと受けても無駄なのは当然。

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  • TOEIC満点24回は凄い。まあ朝起きたらいきなり英語ができるようになるような魔法はない。日々精進しかないということ。ごもっとも

  • 著者はTOEICで990点を20回以上とっているという凄い経歴の持ち主。

    いったどんな勉強をすればそうなるのかと思いきや方法はいたってシンプル。

    ひたすら単語を覚えることとDVDを見る、というもの。

    著者が引き込みりだった時にこれを1日8時間くらい繰り返しているうちに英語をマスターしたとのこと。

    とても真似できるような勉強法ではないけど、参考になる部分はけっこうありました。

    面白かったです。

  • 英語学習の体験談。
    著者のような引きこもりで時間がある人はほぼいないので、その点は参考になりませんが、愚直におなじ教材を使い続けること、上達に楽な方法はない、という意見にはさんせいです。

    ただし、それ以外げは特筆すべきことは何もなく、1時間くらいで読み終えました。正直に言って、特に購入してまで読む本とは思えません。blogで十分です。

  • まず著者の集中力が凄いです。勉強のやり方に「これだけやれば~」式の方法はなく、地道にコツコツと続けられるかどうか。ドイツ語や英語で仕事をしている友人たちも同じだったなと思いだします。語彙を増やすこと、興味ある分野の英文を読む、繰り返すなどは、今の自分に必要だと改めて思いました。スタートもゴールも人それぞれ。自分の目標を確認し、今の実力を知ってそこから少しづつ進むことを「楽しみ」たいです。

  • おそらく書きたいことは3行くらいのもの。

  • 15分で読める本。こういうものは要するに基本的なことをやるしかない、ということしかないのであって、若干トリッキーななんやかやが注目を集めたりするのだろうけれど、それだけの話だ。

    リスニングに関して、カタカナのフォントを大きくしたり小さくしたりしている部分があって、変に省略・強調して発声すべし、みたいなのは全く理解できない。英語音声学をやった方がいいのではないか。

    それから、著者は高校時代から司馬遼太郎描くところの坂本龍馬にあこがれていたようで、英紙を読んで日本を馬鹿にした記事があると反論を投稿するために英作文を覚えたと書いており、各社からの返信はがきの証拠写真を並べているのだが、これは一度も掲載されたことがないということだろう。単にクレイジーパーソンが何か書いて送ってきたよ、という扱いじゃないのか。

    「一度も海外渡航歴なく英語をマスターした」ことに特別な価値があるように思っているようだが、言語の本質を見誤っているのではないだろうか。懸命に辞書を引き単語を覚え、英語放送を繰り返し聞いてTOEICの点数を上げたところで、それが何なのか。言事は点数稼ぎのゲームではないだろう。どうも根本的な部分が欠落しているというか、狂っているというか、やはり独学のみでは妙な方向に偏ってしまうのだな、ということを確認した気がする。

  • 習得には、地道な努力が必要とわからせてくれました。著者は、引きこもり生活7年後独学で英語を学び、今までにTOEIC満点を24回記録した人です。

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