共働き子育てを成功させる5つの鉄則

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 124
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087860733

作品紹介・あらすじ

待機児童解消のため「子ども・子育て支援新制度」が始まる。保育園・認定こども園、どこにどう預ければ? 「保活」最新事情、お金、習い事、仕事との両立など、失敗しない共働き子育てのコツを伝授。

感想・レビュー・書評

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  • んー
    そこまで なるほどー と思うようなことは書いてなかったかな?笑

  • 【平均的な保育園事情がわかる】
    子供が生まれて、復帰するまでの平均的な流れが分かる。保育園事情や仕事復帰はそれぞれの自治体、仕事内容によるので、参考のひとつにくらいの思いで読むと良い。

  • ふむ

  • 共働きのコツに関してはやや記載が少ないが、保育園についてとても詳しく分かりやすい。

  • 参考になった。

  • 保活について詳しく書かれてるので保活初心者におすすめ。保活も終わっており、育休明け間近の人にとっては当たり前のことが書かれており、あまり参考にならなかった。

  • 保活本1冊目。

    次のことを知りたくて読み始めた。
    ・ざっくりと、認可、認証、認定、認可外ってなんなのか。
    ・「保活ってなに?」っていう状態だったので、全体像(知っておくべきことや気を付けること)を知りたい

    この本が1冊目でよかった。
    まず、体験談から始まってエッセイ感覚で読みやすかった。
    また、図も多いし、文章が分かりやすかった。
    制度のことや、保活の流れ、チェックポイントなど、全体をざっくりと知れた。

    認可にはいれなかったらもうだめか…と思っていたので、認可外が先行投資という考えをしれてよかった。
    0歳児から預けてよいんだろうか…と不安があったが、解消された。むしろいいのか。
    子供になにかを一方的にさせ続けるのだけが教育ではないと知れてよかった。
    自ら遊んだり考えたりさせることが大事なんだな。成長発達にも旬があるっていうのは、知らなかった。

    色々知らないことや誤解していたことばかりだなーと気づけてよかった。
    なんとなく全体像をつかめたので、他の本で具体的にどんな行動をおこしていくかを調べてみる

  • 復職前に。
    勉強になった。

  • 保育園0歳から入れるか一年伸ばすか。もやもやしている時に読んで、絶対これって正解もないけど、自分がこれっと思った方で頑張ればいいんだなと少し気がラクになったな。体験記を読むと、早く復帰した方がいいのかな…とちょっと焦るけど^^;

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著者プロフィール

保育園を考える親の会代表。ジャーナリスト。保育園に子どもを預けて出版社に勤務、第1子の学童保育卒業を機に独立。国や自治体の保育関係の委員会、保育施設評価業務などにもたずさわる。おもな著書に『共働きを成功させる5つの鉄則』(集英社)、『保育園は誰のもの』(岩波書店)、『保育の質を考える』(共著、明石書店)、他多数。

「2021年 『後悔しない保育園・こども園の選び方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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