- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087861037
作品紹介・あらすじ
10年後20年後「食える人」と「食えない人」の差は?
10年後食えない人は、「やれない理由」を探す
10年後食える人は、「やれる理由」を探す
10年後食えない人は、苦手なことを克服しようとする
10年後食える人は、苦手なことは得意な人に任せる
10年後食えない人は、大衆店で大盤振る舞い
10年後食える人は、高級店のランチをご馳走する
10年後食えない人は、「車」にお金をかける
10年後食える人は、「歯」にお金をかける
【著者プロフィール】
松尾 昭仁(まつお あきひと)
起業コンサルタント。出版プロデューサー。日本心理カウンセラー協会正会員。
ネクストサービス株式会社 代表取締役。高等教育機関、各種団体、民間企業より、講演・セミナー・研修、メディアからの取材も多い。 『コンサルタントになっていきなり年収650万円を稼ぐ法』など著書多数。
感想・レビュー・書評
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まあ…考え方は人それぞれだからな~
というのがこの本の感想かな~
参考になることもあればならないこともあるかな~
いいところだけ参考にしたらいいかな…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直、違うのでは?となっている。1番もやっとしたのは、お小遣い制で月30000しかもらえないような先輩に奢ってもらえるのが当然でそうでなければ器が狭いと思ってたりすること。
こうすればお金が貯まるというより、こうすることが個人的にかっこいいという意見のように感じる。 -
本の構成がわかりやすくて読みやすかった。
ただ、個人的には色々と本を読んでいて似たような内容もたくさんあったので刺激的な知識というよりは色々まとまってて見やすかったという印象です。
対比型のタイトルなので、目次を眺めていてもコラムを読んでる気分で楽しめます。 -
あんまり好きじゃ無い。
バカにしてるのか?って感じがします。
タイトル読んだだけだけど。
買う価値はないよ。 -
お金に困らない人の思考がたっぷりと書いてあった、勉強になった。
特に、「即断即決」「最終的に何を手にしたいか考えて行動」「礼儀正しくも図々しく」「お金で時間を買う」「書く文字にも自信があるかないか出る」
すぐにいつもの日常から行動できる。
行動して、検証して、身につけられることはどんどん真似していきたい。 -
将来お金に困らない人になる為の考え方、生活の仕方を、お金に困る人との対比で分かりやすく紹介している。
この手の本で良く言われる、必要な投資(高額でも有用なセミナー、副業としての不動産等、健康、人に見られるところ)にお金を惜しまないこと、失敗してもいいからとにかく始めることの重要性を再確認できた。また、マイノリティになり、良い意味で目立つこと、礼儀正しくも図々しいこと等、本書で初めて出てくるような興味深い話も知れた。
今後自分でもできること(+今できていないこと)として、ピンチでも余裕のある態度を示すこと、有用な人脈を形成することを意識したい。 -
タイトルに1万2000人を見てわかった!とあるように非常に実例が豊富でしかも説得力があって面白かった。
内容は、よくよく考えると当然だよな的な事柄が多く、日常を丁寧に生きたり律したすることが生活する上で大切なのかなと感じた。
著者の他の本も面白そうなのでまた是非読みたい。 -
お金に困らない人になるための知識
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お金に困る人と困らない人を対比して書いてあるので、どのような行動をとったほうが、お金持ちに繋がるのかが分かりやすい。
一つの話が短いので、気になったところからサクッと読んでいくことができ、読書初心者にも読みやすい。
ただ、他のところでも書かれているような内容が多く、真新しさや発見はあまりなかった。
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結果を出す人は頼むのが上手い。
例えば、ビジネスパートナーと親睦を深め、長く付き合いたい時。相手にも時間や様々な関係調整が行われている。そこで、自分が謙虚になりすぎるとせっかくの機会を失い、離れていく。
相手をリスペクトし、礼儀を守りながらもある程度の図々しさを出していかないと相手にとって価値ある人物になれないなと確信しました!
また、お世辞に関しての記述もありましたが、お世辞はコミュニケーションの大事な手段の1つであり、褒めていただいたことに対して、否定せずに「ありがとう!」ということは円滑な人間関係を築く上で大切です。
そして、“頭は下げるために、口は褒めるためにある。”と言うように、相手を褒めることに対して躊躇しないことも必要な要素であり、これも出来れば無用なトラブルを避け、信用性を担保できると感じました!