妻が口をきいてくれません

著者 :
  • 集英社
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感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087880489

作品紹介・あらすじ

妻はなんで怒っているのだろう……。妻、娘、息子の四人家族として、ごく平和に暮らしていると思っていた夫。しかし、ある時から妻との会話がなくなる。3日、2週間と時は過ぎ……。家事、育児は普通にこなしているし、大喧嘩した覚えもない。違うのは、必要最低限の言葉以外、妻から話しかけてこないことだけ……。Webサイト「よみタイ」で、累計3000万PVを超え大反響を呼んだ話題のコミックエッセイ、描き下ろしを加えて待望の書籍化。

1 夫 誠の章
1) 妻が口をきいてくれません(3日目)
2) 妻が口をきいてくれなくなった(2週間目)
3) 妻が口をきいてくれるよう頑張ってみた(1カ月目)
4) 妻が口をきいてくれなくても(2カ月目)
5) 妻が口をきいてくれないから家に帰りたくありません(3カ月目)
6) 妻が口をきいてくれなくてもそれでも日々は続く(1年目)
7) 妻が口をきいてくれないからあの2文字が頭をよぎります(5年目)
8) 妻が口をきいてくれました(6年目)

2 妻 美咲の章
9) 妻はそのセリフを許せない
10)妻は夫の背中につぶやく
11)妻は期待して、失望して、そして「あの日」が訪れた
12)妻は夫に期待などしないと決めたのです
13)妻は夫がかわいそうかな、などと思ってはみるものの
14)妻は夫の心がいったいどこにあるのかわかりません

3 夫妻の章
15) 妻の心の内がわかりません
16) 妻の決意は5年の時を経て
17) 妻への想いは星空に響く
18)妻のつぶやきは6年の壁を砕く
19) 妻の回顧「あの日」

感想・レビュー・書評

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  • ブクログで感想を拝見。

    わたしならどう思うだろうと思って、休日にゴロゴロしながら電子書籍で読了。

    結局、夫側からしたら妻が悪いし、妻側からしたら夫が悪い、ということなんだろう。

    友人ですでに結婚生活を長年続けている夫婦が増えてきたけれど、愚痴を聞くたびに、その愚痴に共感しつつも、「ちゃんと伝えればいいのに」と思っている。
    かく言うわたしも、長年お付き合いしていた人になかなか言いたいことを言えなかったなぁ、とぼんやり虚空を見つめる。

    思ったよりも口を聞かない年月が長すぎてびっくり。そして、それぞれの立場から描いた時の、景色の見え方の違い。ちょっとした感情の乱れ、それが放置・繰り返される。
    話しても伝わらない、いろんな方法を試してもダメって時に諦めるのはわかるけど、この作品については、うーん、もっともっと方法があったのでは、と思ってしまってもやもや。
    結局関係性の問題で、例えば、いくらわたしが様々な方法を提案したところで、その関係性の中でうまくいく保証もない。

    察してほしいとかわかってほしいとか、そんなのは無理な話。でも、きっと期待しちゃうんだろう。
    期待すれば上手くいかなくなる、だから期待しない。それは理解できる。問題はたぶん、その方法だと思うんだ。もっといい方法が、きっとあったと思う。でもこれが、きちんとその人たちが向き合って出した答えだから。それは尊く、同じ境遇の人の心に突き刺さったんだろうな。

    結婚したことがないからわからないけど、わたしはおそらく結婚には向いてない。わたしには苦しいものになりそうで。
    こうして外野から野次を飛ばすことしかできません。そんな奴に、野次飛ばす資格ないんでしょうけど。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      naonaonao16gさん
      今年も宜しくお願いいたします!

      年末に読んだのが「冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利」日本国憲法に男女平等条...
      naonaonao16gさん
      今年も宜しくお願いいたします!

      年末に読んだのが「冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利」日本国憲法に男女平等条項を設けてくださった恩人の話。
      この遣り取りで久々に読みたくなったのが、今江祥智「優しさごっこ」(理由は書きませんが)

      naonaonao16gさんにとって2021年が実り多い年でありますように、、、


      2021/01/01
    • マウントフジさん
      この漫画とてもハテナになることが多々ありました。
      私はそんなに結婚生活は長くはありませんが、言いたいことはきちんと言うねって言って結婚しまし...
      この漫画とてもハテナになることが多々ありました。
      私はそんなに結婚生活は長くはありませんが、言いたいことはきちんと言うねって言って結婚しましたよ(笑)。
      時には、怒号のような言い合いにもなりますが、悶々としているよりはいいかなって(笑)。察したり、気を利かしたりなんて毎日一緒にいるから分かるでしょ?なんてそんなテレパシーなんてありません。
      日々の生活がサバイバル。お互い助け合わないとやっていけませんので、私もこの漫画の人達に、物申すこと多々ありでしたよ(笑)。
      2021/02/05
    • naonaonao16gさん
      マウントフジさん

      コメント&フォローありがとうございます!

      やはり、そうですよね…
      わたしは言いたいことを我慢するっていうのが...
      マウントフジさん

      コメント&フォローありがとうございます!

      やはり、そうですよね…
      わたしは言いたいことを我慢するっていうのが一番ストレスになってしまうので、特に一緒にいる人には「どんな時でも本音が言えるかどうか」っていうのは大切にしています。
      結婚という長くて日常的なものとなると、好きってだけじゃやっていけないと思うので、そういう些細なことが大切になるんじゃないかなって。
      まあ、結婚したことないんでわかりませんけど(笑)
      日々の生活がサバイバル!かっこいいです!(笑)
      2021/02/06
  • どう見ても奥さんが変だと思いました。
    こういう問題は、本を読むとかネットで調べるとか
    テレフォン人生相談できいてみるとか
    もっと良い方法がたくさんあるはず。

    「夫と口をきかないのがベストです」
    という回答はないでしょう?
    子ども達もかわいそう。

    それとも「奥さんが正しい」という意見が
    同じような立場の人たちからでているのかしら?
    レビュー読んでみます。

  • ネットで何話か読んで気になっていた本。立ち読みでパラパラ読んでいて「だめだ、これはちゃんとお家で読んだ方がいい!」となってお買い上げ〜

    夫パートから始まるお話。奥さんから無視され始めたあたりは「何かやったんでしょ、巷で見かける家庭に非協力的な何かを、たぶん出産後からずっと」と、冷ややかに見ていました。
    無視生活一ヶ月が経過、無視は寂しいけど状況に慣れてしまった感。わかるわー。兄弟喧嘩で一回やったわ、一ヶ月無視。慣れてきて会話しない視線合わせない視界に入れない入らないが当たり前になってくるんだよねー。折り合いつけるタイミング逃す頃だよねー、仲裁がない状況は長引きそう…
    そのうちに、夫は家に帰るのが怖くなり、妻に声をかけるのみ勇気出さなくてはいけなくなってきたあたりから、だんだん読むのが苦しくなってきた。元は好き合って一緒になったのに、こんなのって切なすぎるし、どうしてこんなに拗れる前にどうにかできなかったんだろう、って悲しくなってしまった。夫よ自業自得だ、なんて全然思えなくなってしまった。自己の存在意義を問われる、しかも家族に。言外に。これはキツいよ…
    そして妻の「まだ好きなのに」発言。嘘でしょ?と私も思った。本当に?何で?

    妻パート。
    無視しよう、と決めたとき、もうけっこう限界だったと思う。頑張って踏みとどまった最後のギリギリのラインだったと思う。よく踏みとどまったと思う。大好きな人の無理解はちょっとキツすぎる。この段階で数年彼女は耐えた。もういいよって言ってあげたくなった。
    無視生活が始まって「嫌い」から「好き」に気持ちが揺れるのが切なかった。まだ「好き」があるから浮気を疑って、「こんな可愛げのない女じゃ浮気したくもなるか」と悲しくなって…もう失望したくないから無視無関心を貫いて、たぶん自分を守ってる。でも無視生活の間、時々「好き」が帰ってくる。そして悲しくなったり、イライラしたりしている。
    もし、妻に職があって資金があったら。もしかしたらもっと早く離れていたかもしれないな。と読んでいたのだけど。
    最後に娘ちゃんの「ママはいてくれたの」の衝撃発言に血の気が引いた。
    資金があっても、きっと同じ家で暮らしていただろう。子どもにそう言われて彼女は「今は離婚しない」を選択した人だから、資金があってもそうしたかもしれないと思った。同じように苦しんで、同じように悲しんだんだろうな。
    妻は夫の倍近い時間を苦しみの中に居たんだと、再確認した。
    娘ちゃんと息子ちゃんは、きっとパパママのいないところで、ママのためにこうしよう、と相談していたかもしれない。二人はその分、ちょっとだけ背伸びして大人に生きてきたのかもしれない。そしてママをずっと見てパパもずっと見て…子どもたちからはどう見えていたんだろう。ママに対するパパの態度が。パパに対するママの態度が。
    「大丈夫だよ、離婚していいよ」
    今度は反対しなかった子どもたちは、子どもたちなりに見切りをつけていたのかもしれない。パパとママが一緒にいることに。
    最終的に二人に会話が戻ってくる。お互いごめんを言えたから。
    でも、ママはパートで貯金を続けている。ぱーっと使ってしまうことだってできたのに、「まだこれだけ」とシビアな顔で通帳を眺める。
    一度失ってしまった信頼はまだ回復しきっていない。人間そう簡単に許しきれないんだ…という深みにゾクリとした。
    すごくよかった。

  • また新年明けて間もなく、胸がざわざわする本を読んでしまった……。

    お話のなかのこととはいえ、いろいろと考えさせられた。
    まず、自分だったら5年も口をきかない相手と暮らせるだろうか、とか。
    私なら家庭内の雰囲気が良くない状態に、こんなに長く耐えられないだろうな……。
    夫側の視点からスタートするので、珍しく夫側に同情。
    気が利かない、無意識に地雷を踏む、など、もちろん夫の方にも原因はあろうが、それにしても家で配偶者がずっとフキゲンでほぼ無視、というのは、いわゆる「フキハラ」にあたるのではないかと。
    それと、離婚しない理由を子どものせい(子どもに離婚しないでと懇願されたから)にするのなら、せめて割り切って(子どもの前では)普通の夫婦関係を続けられるくらいの覚悟がないと、結局子どもの健全な成長に影響があるのでは……
    どちらにしろファンタジーなので、「もし大嫌いな夫を無視し続けたらどうなるのか?!」というのが気になる方には面白いかも。

  • 夫が図書館にリクエストしていた本が届いた。

    妻と夫とのすれ違いがそれぞれの視点から描かれていて、分かる分かるーと共感の荒だったんだけど。

    ラストは、え…これで終わり???
    愛なんてチープな言葉で終わらせちゃうの?
    愛があってもすれ違って、追い詰められて、口をきかなくなったのに。
    結局、これ何も解決してないよね???

    なんだか「アナと雪の女王」を思い出した。
    愛だけで全てが解決するのはファンタジーだけだよ…

    6年近く口をきいてなかったから、このラストが大袈裟に見えるだけ。
    お互い謝っておしまい、で終わらせてほしくない。
    これじゃ同じ事また繰り返すよ。

    大切なのはハッピーエンドのその後。

  • 妻はなんで怒っているのだろう……。
    妻、娘、息子の4人家族として、ごく平和に暮らしていると思っていた夫。
    しかし、ある時から妻との会話がなくなる。
    3日、2週間と時は過ぎ……。家事、育児は普通にこなしているし、大喧嘩した覚えもない。
    違うのは、必要最低限の言葉以外、妻から話しかけてこないことだけ……。
    Webサイト「よみタイ」で、累計3000万PVを超え大反響を呼んだ話題のコミック、描き下ろしを加えて待望の書籍化。

    営業マンの誠が、妻の美咲の声を聞かなくなって3日、2週間そして1年と時間が経って、「何を怒っているの?」と聞いても答えてくれない。
    弁当を作って家事はするけど、夫の自分に怒っている理由を言わない。
    夫の誠が、妻の美咲の変化に戸惑い妻との関係を修復しようとする「夫、誠の章」で、既に自分と妻が無意識に主従関係にあるように、妻に言えばカレーのスプーンも出てくるしなんでも出てくるし、やってもらうのが当然と思っているある年代男性特有の幼稚さが垣間見ることが出来るので、どのような苛立ちが妻を怒らせたのか怖い予感を高まらせた後での「妻、美咲の章」では想像を超えた夫の誠の問題が明らかになる。
    育児には妻の美咲が望むような責任感を持った参加の仕方をしない。
    自分は、晩酌した後のビールの缶やつまみの片付けをしないくせに、育児疲れで掃除しそびれてることやわずかな埃を責める。
    好き嫌いのある子を優先的に料理を作ると、自分ようの料理を作り分けるよう要求する。
    挙げ句の果ては、子供がバスでぐずり途中で降りた苦労を慰めず、子の教育を責める。
    育児疲れて悩む妻の美咲の悩みや愚痴を聞かず、誠は自分の話ばかりする。
    総じてタイミングが悪いし、妻の状態を見ていない。
    総じて妻が頼んだことはやらないくせに、根掘り葉掘りイヤミを言う。
    仕事から帰ったら、子供に構われても冷たくあしらう。
    「言いたいことを言っても聞かなかったくせに、今更聞く耳持つのかー!」と美咲のやるせなさと怒りと諦めが、やるせない。
    子供を通じて妻の美咲の苦しみを知り、一応誠の改心があり、ハッピーエンドのように見える美咲のしたたかな真意は怖いけど、夫の誠の中にある妻の美咲をお母さんのように依存して寄りかかる変わらない幼稚さと古めかしい性差による役割意識はサラリーマン男性の中にあるトキシック・マチズモであり、精神的に責任感ある成熟した大人になることが難しいと孤独な老後を過ごすことになることを思い知らされる戦慄のコミックエッセイ。




  • それにしても、5年も無視ってスゴ。女の執念なのか、子供のためなのか…

    この夫は、途中から協力的になるからカワイイとこあるなって思った。

    うちの夫は、ずっと態度悪いからうらやましい。

    あと、女は女に相談するけど、男も女に相談しちゃう?それもムカつく。

  • これはもう、妻側にも夫側にも、「わかる!」のひとこと。

    女性が突然黙るのは、ほんとによくある。
    友達関係でも、ある。
    悪いことしたなら謝るから言ってよ! と、
    言ったとしても、返事がくることはない。
    理由がわからないと、言い訳も、謝罪もできない。誤解があったとしても説明もできない。そしてそれは長期戦になる。

    でも、夫は「言ってよ」って言うけど、妻はずっと言ってきたのよね。こうしてほしいという要望は言ってきたの。
    それを、めんどくさい・そのぐらい・うるさいな・
    はいはい・って流してきたんだよね。
    言っても聞いてくれなかったんだよね。
    浮気とかの「悪いこと」をしたわけではないけど、
    聞いてくれないが10回たまったら、悪いこと、をした、ってことにはならないのかな。。
    言ってもムダって思うよね。口もききたくないし見たくもない。そりゃそうなる。

    行動については、言いやすい。
    靴をそろえてよ、拭いてよ、片付けてよ、自分でやってよ、具体的だから言いやすい。
    言葉については、言いにくい。
    無神経な言葉、上から目線、投げやり、それらは
    言葉そのものだけではなく、思いやりがないからその言葉が出るんだ、こっちを見てないから出るんだ、って、気づいてしまうから傷ついて、何も言えず指摘できない。この傷つきは深いよ。

    夫は悪気はない。悪いことはしてない。
    悪気がなければ許されるのか??
    会社でのハラスメントは、相手が嫌といえば
    悪気がなくても罪なのでは??

    夫には会社や友達や趣味や、外の世界がある。
    妻にはない、家事も育児も終わりがない。
    その辛さを夫は実感としてわかってない。
    無視される、ということで、嫌だなって思って、
    やっと考え始めるけど、自分の「嫌さ」中心。
    とりあえずゴメンて言えばいいと思ってる。
    妻のご機嫌をとるために家事をしてるだけ。
    そしてそれを、自分は頑張ってる、と思ってる。

    なんか、なしくずし的に仲直りしてるけど、
    夫は、本当のことを理解してないのでは?
    自分のなにが傷つけていたかを知らないよね。
    時間がたてば元に戻っちゃうのでは??

    コミュニケーションって、難しい。。。。
    仕事なら「顧客のニーズ」とか、「気づきが大事」
    とかやってるんだから、
    1番大切な妻にこそ、それをやって欲しい!!
    家でも気を使いたくない、と思うのならば、
    妻は、フル回転で休みなく気を使ってるんだよ、と理解してほしい。
    と、思いました。

  • 夫婦の在り方は十人十色だとは思うが、ここに描かれていることはよくある話。妻が口をきいてくれなくなるケースはほぼこれと同じでしょう。
    私は「結婚すると母子家庭」と言っていますが、結婚すると夫婦になるのではなく母子家庭になるケースは珍しくないんですよね。身の回りのこと、家事諸々がすべて妻のやることだと思っている。仕事を終えて帰宅すると何もしない。夫がこういう人の場合、夫が成人していて仕事をしていても、子供がいてもいなくても、母子家庭と同じです。妻が専業主婦だったとしても、その状況でやっていけるのは子供が生まれるまでの話でしょう。作品中にも書かれていますが、子どもは1人いるのに(夫は)まだ子どもみたい、大人は私1人だけなの?と。
    妻が口をきかなくなるまでの間に夫がかなりモラハラしてます。口をきかなくなるまで自分の問題行動に気がついていない。料理に文句を言うのは常態化しているし、家事をこなせていないのはすべて妻が悪いと。体調不良で休んでいるのんに「オレ明日仕事だからそれまでによくなって」って、病人にかける言葉じゃないですよ。妻は母親でも召使でもないのに、夫がそれを理解していないとこうなりますね。
    言えばいいじゃんというコメントが目立ちますが、そうなるまでの間に妻は散々言っています。「(夫は)人にはあれこれ言うくせに自分が言われるとムッとする。」んです。そして夫はそれを改めることなく繰り返す。そうなると言う気も失せる。自分自身が口うるさいのも嫌ですし、言っても無駄ですからね。そうなると口をきかなくなるんです。
    私は結婚していませんし結婚したこともありませんが、この話はよく理解できます。同じ状況に陥っている男性は読んだ方がいいかもしれませんね。

  • 読んでて心がチクチクした。
    こうならないように
    そっとこの本を茶の間に置いて
    旦那にも読んで貰いたい。

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著者プロフィール

イラストレーター、漫画家。著作に『消えたママ友』『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』『離婚してもいいですか?』『離婚してもいいですか?翔子の場合』(KADOKAWA)など。 http://ameblo.jp/nohahiro/『野原広子のブログ』

「2023年 『赤い隣人~小さな泣き声が聞こえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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