- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088453644
作品紹介・あらすじ
大事なものをひとつずつ見つけていく、銀河の独り暮らし。はじめての恋、はじめてのデート、そして、はじめての…。不器用に、ひたむきに前へ進む物語、堂々完結!
感想・レビュー・書評
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こじらせ男子の成長物語、完結巻。う〜ん、物足りない…。桃野さんとか、お父さんとか、銀河に関わってくる重要人物は社会人なんだよね。もう少し人物像にリアリティがないと…。外見も十代の子たちと見分けがつかないし。これでは、銀河の成長にあまり説得力がないというか…。いや、そういう重い読み方が間違っているのか?少女漫画だから? ティーンズ向けの作品だから?だったら、学園モノの型にはまったベタな作品の方が楽しめる気がします。
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もっとあれこれ続きそうだと思っていたけど、あっさり完。
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最終巻。
渡辺さんのふんわりした絵とほんわかした物語のベストマッチで短編を出された時から気になっておりました。連載、お疲れ様です。
さてさて、派手なことはないですが、地味にほんわかするお話で楽しかったのですが、思うことは「葉山銀河はどこにおちているッ!?」。
いや、こんな素朴で純粋な子は存在しないという子とはわかっているのですが、かなりの草食系でそっち方面が無知なかわいらしい男の子。今時の流行な、女性が好きそうな男の子が主人公。
結構いろんなところからいろんな方が連載されておりますが、一番ソフトでかわいらしいお話なのではないでしょうか。
好きです。 -
本編は普通に面白いという感じで、割とありがちな感じの展開に感じた。でも、銀河が初めの頃に比べてとても成長したこと、お父さんと歩み寄ったところには感動しました。やはり渡辺カナさんの少し抜けた感じのギャグが好きでそこはとても楽しかった。最後の4コマにちらっと出てきた山岡(孫)がとても好きでした。かわいい
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八重歯!
次回作にも期待!