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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088454528
作品紹介・あらすじ
──伝言なんて残してくれるな さよならさえもこの耳で その声を聞きたかった恋だったのだ
その「伝言」は時に甘く、切なく胸を締めつける──。東京から3時間10分の街を舞台にそれぞれの人間ドラマが重なり合うオムニバス連作、第2巻!
【収録作品】Vol.04 スイートソロウ ─夢の夢こそ─/Vol.05 スイートソロウ ─ハミングバード─/Vol.06 スイートソロウ ─渚のSALLY─
感想・レビュー・書評
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「夢の夢こそ」
ヒットし続ける脚本家・純名早苗。
都木谷は病気ではなかったの?あの話の運びからラストに繋がらなくてちょっと分からなかった。でもラスト直前までの流れはとても好き。
「ハミングバード」
人と話すのが苦手な百瀬けいとが毎朝見つめているのは可愛い女の子。
けいとが大学で茅羽を見かける度に知っていく一面が、彼女も人付き合いが不器用らしくてもどかしい。
2巻ではこの話がお気に入り。
「渚のSALLY」
仕事を辞めて田舎に戻った吉永藍と波止場のサリーさん。ものすごく突き刺さる話だった。
誰からも「会いたかった」と言われないってつらい。
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