- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088456898
作品紹介・あらすじ
戦のさなか、唯は一部の家臣に女だとばれてしまう。女中たちの嫉妬を一身に受けた唯に、戦場と同じくらいのピンチが到来!? 一方、窮地を脱した若君が一番最初に向かった先は…? そして、若君と若君の腹違いの兄・成之との兄弟関係にも変化の兆しが…。恋も戦も急転直下、目が離せない第8巻!
感想・レビュー・書評
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そうは見えないけど、めちゃ壮大なラブストーリー。今巻の終わり方は、じーんとしました。
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相変わらず面白い。でも、久しぶりに足軽姿をみると、あの頃のはじけっぷりは、もっと面白かったと思います。まぁ、贅沢な感想ですが。
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困難あれど結構話はトントン拍子。
足軽の唯らしさが出るのはラストあたりぐらいなので、個人的にはいつもよりちょっと面白さが足りなかったかな。 -
あの唯が「若君格別にご寵愛の姫じゃ」とバレまして
大奥の女はじめ皆が「えええーーーっ!嘘ずら!?」←(ずらとは言ってない)となった一方、高山との和議が成立し、供もつけずに唯の元へ一人急ぎ帰ってきた若君。
唯に現世に戻る意思のないことを確認した若君が つ、つ、ついに
「唯 この忠清の妻になれ」
ひょーーーぉぉおおおーーー。
最高に二人、盛り上がっております(ハート)
唯LOVEすぎる若君が、若君の命を守り抜くため一緒に戦に行きたい、そのためなら結婚できなくてもいいとまで言い切る唯のため、この乱世でどう生きる道を見つけるのか。
9巻が楽しみです。 -
声を出して笑えるのは、この方の作品くらいしか少女漫画ではないなぁと思える作品。
主人公がぶっとんでいる。
そして若君は唯でいいのか!
帯ですでに笑えます。 -
若様が好みすぎて、唯と同じ状態になりながら一気読みしました。
唯の素直さや色んなめんどくさ事に構わず大切なものだけを信じ貫く姿が、羨ましくもあり、たくましく安心感があります。