アシガール 8 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.17
  • (32)
  • (27)
  • (17)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 381
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088456898

作品紹介・あらすじ

戦のさなか、唯は一部の家臣に女だとばれてしまう。女中たちの嫉妬を一身に受けた唯に、戦場と同じくらいのピンチが到来!? 一方、窮地を脱した若君が一番最初に向かった先は…? そして、若君と若君の腹違いの兄・成之との兄弟関係にも変化の兆しが…。恋も戦も急転直下、目が離せない第8巻!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なんとか戦も終わり、いよいよ結婚へ…!
    大奥ではいじめられがちだったが、両親にも許してもらうことができた。よかったね、唯!

  • ほんと大好き!おもしろい!
    若君様かっこよすぎるし、唯の一途さが素敵。

    でも素朴な疑問…唯、もう少しかわいく描いてあげたらいいのに。あこ姫とか若君のお母さんとかすごいかわいい人の中での唯。唯かわいいけど表情とか笑っちゃう。
    見るからに綺麗な人じゃない唯を選んだ若君の株を上げるため?!うーん。

    2人の恋愛が動いた巻。
    読んでてきゅんきゅんしました。

  • そうは見えないけど、めちゃ壮大なラブストーリー。今巻の終わり方は、じーんとしました。

  • ついに唯が若君の許嫁になる。足軽から大出世!

  • 相変わらず面白い。でも、久しぶりに足軽姿をみると、あの頃のはじけっぷりは、もっと面白かったと思います。まぁ、贅沢な感想ですが。

  • 困難あれど結構話はトントン拍子。
    足軽の唯らしさが出るのはラストあたりぐらいなので、個人的にはいつもよりちょっと面白さが足りなかったかな。

  • きゃー!きゃー!
    ついに若君の許嫁になったのね♡-(´∀`人)
    それでも唯にとって一番大事なのは若君を守ることだから、戦になったら絶対お供します~って、初心貫徹なトコがいいね☆

    でも阿湖姫のことはどうするんだろう?ここまで話が進んでたのに、ただ実家に返すってわけにもいかないよねえ??σ( ̄へ ̄;)
    あと、羽木と高山の次世代同士が仲良くできても、今のお殿様たちが決着をつける気になったらマズイと思うし…。
    丸くなった(!?)とはいえ、やっぱ成之の動向は今後も注意しとかないといけないと思うし。

    続きが気になるー♪

  • あの唯が「若君格別にご寵愛の姫じゃ」とバレまして
    大奥の女はじめ皆が「えええーーーっ!嘘ずら!?」←(ずらとは言ってない)となった一方、高山との和議が成立し、供もつけずに唯の元へ一人急ぎ帰ってきた若君。


    唯に現世に戻る意思のないことを確認した若君が つ、つ、ついに

    「唯 この忠清の妻になれ」

    ひょーーーぉぉおおおーーー。
    最高に二人、盛り上がっております(ハート)

    唯LOVEすぎる若君が、若君の命を守り抜くため一緒に戦に行きたい、そのためなら結婚できなくてもいいとまで言い切る唯のため、この乱世でどう生きる道を見つけるのか。

    9巻が楽しみです。

  • 声を出して笑えるのは、この方の作品くらいしか少女漫画ではないなぁと思える作品。
    主人公がぶっとんでいる。
    そして若君は唯でいいのか!
    帯ですでに笑えます。

  • 若様が好みすぎて、唯と同じ状態になりながら一気読みしました。

    唯の素直さや色んなめんどくさ事に構わず大切なものだけを信じ貫く姿が、羨ましくもあり、たくましく安心感があります。

  • 唯、この忠清の妻になれの一言にもう胸がいっぱい。そして結婚したら立派な奥方になれるようがんばるけれど、戦の時は一緒に行く(若君の命を守り抜く為)という唯に、わかった、許すと言いながら、となればわしは二度と戦をせずにすむよう力をつくすのみじゃと答える若君。そんな若君だから惚れてしまうのよ、私までww次巻で本当に無事に婚儀の日を迎える事が出来るのか、とっても気になる。早く読みたい!

全14件中 1 - 14件を表示

森本梢子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×