センセイ君主 13 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 281
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088458038

作品紹介・あらすじ

あゆはと先生が入籍しました。でも、学校の仕事で忙しそうな先生を見てスケベ心を封印するあゆは。2人が身も心も結ばれるのは、いつ!? あゆはと先生の恋、完結!!
【収録作品】番外編「弘光家の日常3」

感想・レビュー・書評

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  • チャーリーパピコに声出して笑う少女漫画。笑
    幸田もも子作品の女の子達はみんな馬鹿で可愛いね。
    男キャラも先生の趣味が詰まってる感満載で良い笑。

  • チャーリーパピコのこと弘光先生がクソメガネって言っててまじ面白かった

  • いい終わり方でしたねー。弘光先生終始かっこいいし。
    このさまるんだからこの弘光先生がいるんだろうな、って納得できた作品でした。
    きゅんきゅんしたのは10巻あたりの方が、でしたが、結婚までいけてよかったです。
    それにしても3年生みじかっ

  • 若い子の理想のキュンキュンシチュエーションが詰まっている感じで面白かった!映画でのさまるんの完成度の高さはヤバいので、乞うご期待です。

  • 主要キャラクター
    佐丸あゆは 弘光由貴

    お世辞にも勉強が出来るとは言えない主人公と、臨時教員としてやって来た先生の恋物語。13巻完結。

    あほあほちゃんなさまるんが可愛い。弘光先生のわかってて意地悪なセリフはいて、たまに照れてるところもいい。

    初めて読んだ作家さんの本で、有名漫画の作風をまねたキャラクターや劇画風にした、かなりお笑い系のコマがあったことにはびっくり。純粋にキュンキュンしたい人が読むと、気持ちが萎えるかも。甘くなりすぎないバランスが好きと言う人がいるのは理解できる。

    最後の方が駆け足で、3年生をすっとばすぐらいだったら、さまるんの学年設定が最初から2年生とかでも良かったんではないだろうかと思うけど、きっと描き始めた当初はこうなることを予定してなかったんだろうなとも。

    高校生の恋愛漫画を、ムリヤリ結婚や子供で終わらせると言うエンディングが好きではないので、これもそうなっちゃったかーと言う残念感。
    キャラクターが好きだから星3つ。

  • 最終巻。あー終わっちゃった。という感じ。たぶんネタが尽きない限りいつまでも見れる漫画なんだろうな。大人になっちゃったさまるん可愛かった。あんなに先生に襲いかかってたのに、いざそこはあっさりスルーで少女漫画らしいと思った。今からつくる?の先生にはドキッとさせられたけれども。ずっと我慢してたんだからちょっとガツガツした先生見たかった。結婚式や子供まで見れて満足。これは実写化してほしくないやつだな。弘光先生の夢壊れそう。

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著者プロフィール

幸田 もも子(こうだ ももこ)
1984年東京都生まれ。2002年に『たまごやき』にてデビュー。代表作に、講談社漫画賞にノミネートされ映画化も行われた『ヒロイン失格』、浜辺美波・竹内涼真主演で映画化された『センセイ君主』。

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