椿町ロンリープラネット 9 (マーガレットコミックス)

著者 : やまもり三香

• 集英社 (2017年11月24日発売)

感想・レビュー・書評

[へきくうさんの感想 · 2018年1月8日]

ばかめ、は文ちゃんだけに！文ちゃんだけに！暁せんせ、その言葉は文ちゃんだけに使ってー！←大事なことなので3回（笑）心弱ってるときに悟郎さんの優しさがさ。これは惚れても仕方ない。仕方ないけど、文ちゃんは暁せんせだよね。畝田さんも悪気が無いだけに手強い。あとね、文ちゃんがレンチンしたご飯の形状、すごくよくわかる（笑）

[六さんの感想 · 2017年12月28日]

文に強敵現る！前の店員さんも可愛かったけど、裏はなくて可愛くていい人だし先生が興味持っておられるしで超強敵。
勇気を絞って良い子ちゃんをやめて、本音を伝えたのに、、乙女心本当分かってないな先生は！珍しく少女漫画でヒロインがめちゃくちゃ好きな作品なので、鈍感かこの野郎！ってなってしまった(笑)
文ちゃん泣いてたのが切なくて悲しくて…。でもそういう話がとても好きなので、悟郎さんキターー！！ってなってしまった。ずっと気になってる感じで押したいけど、彼女の気持ちも知ってるし友人の恋人になったから我慢してる感じしてたから、じわじわ押してみたりしてるの本当ドキドキしてたから、次巻予告含めテンションぶち上がってしまった…！いや勿論文ちゃんは先生と幸せになって欲しいしなると思ってるけど、悟朗さんも幸せになってほしいな〜〜

[mgsaekiさんの感想 · 2017年12月21日]

臨時担当に先生のファンという女性が付いてから。

「もし先にこの人と出会ってたら、それでも私を選んでくれたの？」というせん無い不安によりギクシャクするふみ。
先生からは何も言われてないし先生は何もしてないのに、不安を口にもせず、勝手に怒るふみにイラっとする。

先生の愛情表現が足りないってこと？
そういうキャラでもないし、不安に思ってることすら言われてないなら仕方なくない？

少女漫画的には「察して」というところか。。

[まなの本棚さんの感想 · 2021年1月18日]

療養中の悟郎に代わり、暁の担当になった女性編集者・畝田。誠実でまっすぐな畝田と暁がお似合いに見えてしまうふみは、ひそかに焦りと不安を覚えるように。畝田と暁がふたりきりで京都へ取材旅行に行くと聞いたふみは──?

[youmi517さんの感想 · 2020年4月5日]

　わかるよわかるよーふみの気持ちがー。
でもさー暁一筋なのにー。

はぁ。ヤキモキした。

[3103さんの感想 · 2018年3月26日]

畝田さん良い人…良い人なんだけどー！やっぱりそうなったかー！って感じ。

[manapさんの感想 · 2018年2月8日]

療養中の悟郎に代わり、暁の担当になった女性編集者・畝田。誠実でまっすぐな畝田と暁がお似合いに見えてしまうふみは、ひそかに焦りと不安を覚えるように。畝田と暁がふたりきりで京都へ取材旅行に行くと聞いたふみは――？

前巻で登場した臨時担当の畝田さん。やな予感はしてたけど、やっぱりこういう展開になっちゃったなぁ。
本人は本当にいい人だし、嫌いじゃないけどやっぱふみとしては不安になるよね。先生にその気はないんだろうけど、少女マンガあるあるな状況だな。
おまけにここにきて悟郎さんが踏み込んでくるのか…ますます揉めそう。

[bloomiさんの感想 · 2017年12月18日]

素直になったり、信じたりって難しいよね。
畝田さん、いい人だから余計にこの状況にモヤっとする…。「天然ジゴロ」と付き合うのも大変だ〜。

[lyricsaki911さんの感想 · 2017年11月28日]

ふみちゃんにはもっと自信を持ってほしいけど、畝田さんが良い人だから悪く思いたくないだろうし、もやもやする〜。暁先生の言葉足らず！！

[かしろさんの感想 · 2017年11月26日]

どきどき展開だー！

著者プロフィール

漫画家。おもな作品に『ひるなかの流星』（マーガレットコミックス）、『椿町ロンリープラネット』（マーガレットコミックス）『うるわしの宵の月』（講談社コミックスデザート）などがある。