- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088467597
感想・レビュー・書評
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洸の家で勉強会から夏休みまで。
ついに洸の過去が明らかに。
失った事実と取り戻せない過去や後悔に、前に歩き出せない洸が、とても寂しく見える。
冷たい言葉とは対照的に、洸は今でも優しい所は変わっていない。
双葉が洸の扉をブチ破りに行くところを見たら、嬉しくなってしまった。
大切なものがどんどん増えて、洸が前進するきっかけになったらいいな。
さて、新キャラ登場。
波乱か?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この巻は今までで一番良かった!中学生の洪はいかにも少年って感じで可愛いい。すっごいイイところで終わってるので、即効五巻を買うベシ。
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なんでもない日常を丁寧に描いているようでいて、意外と展開が速い。私にはなかなか心地良い、この方独特のスピード感だと思う。
洸の過去の話にはちょっと泣きそうになった。アオハライドに出てくる子達はみんないい子だな。 -
この人は、きゅんとする描写を描く天才だ!
ストーリーも詰まってるし洸はかっこいいし、このままストレートにいってほしい!
次のきゅんに期待!! -
涙腺崩壊の巻
車内の田中先生と双葉の会話から、中学生の洸の「ごめんなさい」、
河原の洸と双葉、そしてとどめのお父さんの「お前たちの母親は…
そういう心のせまい奴ではなかったなぁ」まで、かなり泣かされました。
夏休み突入以降はアニメ化されなかったので、ワクワクした。
悠里が意外と積極的だったのには驚いたけど、告白した理由がいいね。
良い子だ。
洸がガラにもなく慌てて勘違いしたりが面白かった。
最後から2ページ前の洸の笑顔が柔らかくて大人っぽくて素敵でした。 -
<AO-HARU-RIDE>
カバーデザイン/川谷康久 -
うん、最後、最後、最後のページが良い